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一流のリーダーは「飲みニケーション」などしない
Izakaya in Shibuya / fakelvis 部下と積極的に「飲みニケーション」を取りたがる上司、リーダーは、二流、いや、三流だといっても良い。周りに「飲みニケーション」を積極的に取りたがる人がいるなら、三流だと罵ってもいいだろう。「飲みニケーション」が如何に無駄で、効果の無いことか、まったく分かっていないからだ。 まず、時間は有限であり、自分にとっても相手にとっても、時間...
新人研修まっただ中の昨今、
居酒屋をのぞけば、反省会と称する
先輩たちの説教タイムが
あちこちの席で繰り広げられています。
希望を胸に社会人になった若者に
よい大人が、なんとバカなことをしているのか!
仕事上のミスや不手際は、
就業時間内で指摘・指導すべきであり、
聞き手の新人もまだ、謙虚に聞く耳を持っている。
それが、仕事を終えてホッと一息つく間もなく、
上司や先輩の飲み会につきあわされたのでは
たまったものではないでしょう。
新人が早期退職してしまうケースが目立つのも、
こうした受け入れ側の問題もアリと思います。
「俺が若い時にはなあ…」
って知らんよ。興味もねえって。
それより、早く解放してくれよ!
そんな新人クンの心情も読めずに
バカ先輩の自慢と説教は延々と続く。
その新人クンが知りあいの子だったら
見るに堪えない光景でしょうね。
とはいえ、昔を思えば、
私も人のことは言えませんが…
Author:ナガサキブタロー
今年64歳になる「迷えるデブなおっさん」の雑記帳です。運が良くなるための生き方を調べて書いています。
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