--
--.--

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

2013
10.02

子を持って知る親の恩





専門学校へ通う娘が、
朝いつもの時間を過ぎても起きてきません。

「おーい、起きらんでもよかとね?」と
娘の部屋のドアをノックしながら声をかけました。

なかなか返事が返ってこないので
5~6回、繰り返したでしょうか。

すると

「今日は、11時からで良いの!」と
少しキレたような返事。

ムカッ!

「ああ、そうなの。ごめんな。」

60年近く人間をやっていると、とっさの怒りを
かみ殺す術ぐらいは身についているようです(偉い!)

「それにしても、なんて奴だ!」
「まったく、親の顔が見てみたいわ。…あっ、俺か!」

ブツブツ言いながら、リビングに戻り
食後のコーヒーをひと啜り。


「そういえば、俺も母親に文句ばかりいっていたな…」


子を持って知る親の恩


普段は、自分のことで精いっぱいで
自分一人の力で生きているように思い、

いろんな方にして頂いた「お陰」で
今日があるとは、なかなか思い至りません。

特に親の恩は、その最たるものです。

大学を出たのも親のお陰。
就職を出来たのも親のお陰。
結婚を出来たのも親のお陰。

子供を二十歳を過ぎるまで、無事に育てて来れたのも、
思えば親のお陰でした。

もう、85歳になる我が母。

いまだに、60歳になる私のことを「ター坊」と呼びます。



ああ…、お母さん

ごめんね。


ああ…、お母さん

有難うね、いつも。


ああ…、お母さん

お母さん…嗚呼



スポンサーサイト

トラックバックURL
http://dejimablog.blog39.fc2.com/tb.php/115-9de10395
トラックバック
コメント
管理者にだけ表示を許可する
 
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。