昨夜、久しぶりに友人と居酒屋に行きました。

私は、地酒ファンなので飲み物のメニューを見ながら
若い女性のホール係にこう尋ねました。


「この田酒(青森県)と賀茂泉(広島県)はどちらがうまいかな?」

愚問も愚問ですが、ちょっと可愛い女性だったので
つい軽口をきいてしまった私に、彼女はこう答えました。

「お客様のお好み次第ですが、私はどちらかといえば賀茂泉の方が好きです。」
「田酒はさらっと辛口で飲みやすいお酒ですが、九州の方には賀茂泉のコクが喜ばれると思いますよ!」

私は絶句!してしまいました。
その店には、地酒が9種類もありました。

彼女は、それぞれの地酒の飲んだ印象をさらっと説明してくれました。
よく聞けば、その娘さんは大学生ながら、その店の一人娘とのこと。

なんというプロ意識。

普通は、儲けの大きいお酒を勧めるのが常なのですが、
自分が実際に飲み比べた評価で説明されたら、
努力家大好きなおじちゃんは、ひとたまりもありません。

「よかったら、あなたのオススメのお酒を一杯下さい!」

いやはや、恐れ入りました。

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コメント

No title

よかったですね。可愛いお若い方方の素敵なアドバイスがいただけて。王子の笑顔が見えるようです。と言ってもお顔は知りませんけど雰囲気でね。おいしかったでしょう。
私の息子夫婦もお酒が好きで日本酒の会などに行っているようです。
ページがいつまでも前のままで、私があんぽんたんで気が付きませんでした。

旨い酒に

旨い酒・・・という言葉に誘われてお邪魔しました。
いい居酒屋に巡り合えたんですね。
プロ意識が高いスタッフのいる店は、それだけでおもてなし度が高いですよね。
銘柄に詳しいスタッフはその店の宝なんでしょう。
大事にしたい人材です。

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