生まれてきた人間には幸せになる「義務」がある!

私が好きな作家のひとりに、小林正観さんという方がいます。

13年前に、奈良県生駒で行われたある研修講座で、
講師のお一人としてお見えになったのが、小林正観さんでした。

今は、すごい売れっ子になり、セミナーなどどこも満員だそうです。
その13年前の講演の中で、印象に残っている中のひとつに、
人間には幸せになる義務がある」という話があります。

赤ちゃんは、ママとパパの愛の結晶。
精子と卵子が合体して受精となる訳ですが、

精子の大きさは、全長0.06mm。とても目には見えない位のサイズ。
精液が一回に出る量は、スプーン一杯くらいだそうで、
この中に3~5億の精子が入っているそうです。

でも、卵子の中に入れるのはその中のたった1個の精子だけ。
卵子の手前あたりで力尽きた精子たちが、元気な精子に道を譲るそうです。

私たちは、そうやって道を譲ってくれた精子たちのおかげで
この世に生まれて来れたそうです。

なのに、世の中には自殺する人や、生まれて来なければ良かったと
後悔する人がたくさんいます。

実に勿体ないことだと、正観さんはおっしゃいました。

私たち、この世に生を受けた人間には、
幸せになる権利があるのではない、
幸せになる義務があるのです!
と言葉が続きました。

涙が出ました。

誰も注目していない、平々凡々な地味すぎる私でも
そうした有難いご支援の中で授かった命なのかと!

そんな素敵な小林正観さんをご存じない方のために、
改めてご紹介します。


以下、正観さんの著書『この世の悩みがゼロになる』(大和書房)
のまとめ記事を引用したものです。


この世の悩みがゼロになる
【この世の悩みがゼロになる】

1)悩み苦しみをゼロにする方法は、「気にならない心を持つこと」です。

その為には、
①『思いどおりにしたいとういう思い』をやめること。
②「感じない」「気にしない」自分をつくり上げてしまうこと。
③「受け入れる」こと。

2)著者(小林正観)の所に来る人生相談の98%は、
相談する本人自身の事ではなく、
「自分の考えや価値観に合わない人をどうしたらいいでしょうか?」
というものになっております。

自分自身以外のものを、自分の思い通りにするという考え方を全部やめる。
自分がどう生きるかだけをまず考えましょう。


3)相手をまるごと認める

①すべての人間関係は、その人がその人であるという
  その事をまるごと受け入れるということが大事です。
②相手をまるごと認めると楽になるのです。

4)目の前のこと・人・ものを大切にする

①余計なことを考えずに、自分が喜びを感じ、
 他人に喜ばれることを淡々と実行していくことが大事なのです。
②人生というのは、投げかけたものが返ってきます。
 投げかけないものは返らない。

5)悟りとは受け入れること

①1秒目、過去の全てを受け入れる。
②2秒目、現在の全てを受け入れる。
③3秒目、未来の全てを受け入れる。

同じ現象を嫌だ、嫌だという側面ばかり見ないで、
反対からの見方をしてみると面白い。
色々なことに気付け、人生が楽しくなります。
内観もそのひとつです。

6)”must”君から”としこ”さんへ変身!

①”must”君とは「ねばならない」ものを沢山背負って生きている人。
②”としこ”さんは「とらわれない。しばられない。こだわらない」人。
③この世にmustや雑用という仕事はない。

他人の「元気」や「幸せ」を祈る、念を込める手段として、
日常のすべてが存在していると考えると良い。

7)150%の投げかけ

①「給料が安い」と不平を言い、
 それだけの仕事しかしなければ、
 おそらくそれだけのものしか返ってきません。

②100やってくれと言われたことに対して120返す。150返す。
その余分に返したものが、結局は自分の人生を組み立てていくことになるようです。

8)投げかけたものが現在をつくる

①今、目の前に起きている現象は過去の集積である。
②まず、感謝をしてみましょう。
まわりの人に、家族に、社員に、商品に。

9)執着がなくなった人のことを、
「ほどけた人」と呼び、それが「ほとけ」の語源。

「こうでなきゃならない。どうしてもこうなってほしい」ではなく、
軽く「そうなるといいな。嬉しい。楽しい」と思うとよい。

10)人間の「あ・か・し」

①当たり前。
「雨が当たり前」「思いどおりにならなくて当たり前」と思うと、
色んな事が楽しく、喜びが多くなる。

②感謝
・現象をなるべくプラスに評価する。
・感謝され喜ばれる側にまわってみる、
 実践してみるようにすると、喜びや、幸せが多くなる。

③神秘性
自分の無限の可能性を毎日発見していくようにすると、楽しみが増える。

11)「現象は中立」という世界に、色をつけている「私の心」

①絶対的な世界があるわけではない”中立”の世界で、
それを「悲しい、嬉しい、好きだ、嫌いだ、・・・」と、
とらえているのが「私の心」なのです。

②その”中立の現象”を、できるだけ、
「嬉しい、楽しい、好きだ、・・・」ととらえれば、
今日以降はすべて幸せになります。

③天国も、地獄も、青い鳥も幸せも、
『全てあなたの心の中、受けとめ方次第』なのです。
受けとめ方が最も重要なのです。

12)どんな状況の時にも腹を立てない。怒らない。イライラしない。

①常に「ありがとう」をいい、常に出てくる言葉が肯定的であり、
常に言動が人を和らげたり、穏やかにしたり、励ましたりする。

②①と同時に、トイレ掃除、水回り、風呂、洗面所を トコトンきれいにする。
こういうことを、ただひたすらやり続けている「実践者」のことを 「人格者」と言います。

13)人格者にも落とし穴がある

①「なぜ、他の人はそうならないのか」と他を責めるという落とし穴です。
悪魔の好む、憎しみや怒りが生まれます。

②「正義感」と「使命感」は、自分の中に感じ、
自分に課して生きていくだけでいいのです。

あまり振り回すと、周囲の人が迷惑し、本人自身が損をするのです。

14)男はガキ大将、女は母親

①夫が好きでやっていることを、「わあ、素敵。わあすごい」
ともてはやしていると、その夫はどんどん伸びます。

②妻を「愛している」ことを言葉や行動で表現しましょう。
夫婦仲がいいと全てがうまくいきます。

③親の方が器を広げて子供を丸ごと受け入れ、
出来るだけ誉めて、喜びを与えつつ伸ばしましょう。

15)お金が入る方法

①自宅だけでなく外の分も含めて、トイレ掃除を一生懸命にする。

②不平不満・愚痴・泣き言・悪口・文句を言わない。
宇宙に対して、恨み言、呪い言、憎しみ言を言わない。
非難、攻撃、中傷をしない。

③いつもニコニコしていて、
自分が喜ばれる存在でありたいと思いながら生きている。

④「お金が必要な時には来るだろうし、ない時はないということだろう」
とお金に執着していない。

「どうしてもお金がほしい」と思っている人にはお金は入って来ず、
「お金が入ってこなくてもいい」と思っている人には、 お金が入ってくるのです。

16)貧乏神と福の神は同じ神様

①自分のためにだけにお金を使う人には貧乏神が、
人のためにだけにお金を使う人には福の神がついている。

②お金は皆のものと思って、
みんなに喜ばれるような使い方をしたいと願っていると、
仏さまは聞いて下さるようです。

17)強い立場になればなるほど、気をつけること
①嫉妬心、自己顕示欲、復讐心の3つ。

②逆の「随喜功徳(人の喜びを共有し、我が事のように喜ぶ)」で、
徳を積むとよい。


以上は、「蓮華院誕生寺(悩み相談のお寺)様」のサイトから引用です。


本日はここまで。
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