介護施設に勤めている元同僚から聞いた話です。
嫌われる年寄りベスト5

1)すぐに怒り出す、泣き出す!
2)頑固でわがまま
3)同じ自慢話を繰り返す
4)かまってちゃん
5)素直に喜ばない

あー、イヤだイヤだ。
こんな爺さんにはなりたくない。

「頑固ジジぃ」「ごうつくババぁ」

ボケが始まると、理性では抑制できず
自我が剥き出しになるのでしょう。

■真面目な人ほどボケやすい

「老人性痴呆」は、遊びを知らない
真面目人間に多発しているそうです。

それも定年退職後の数年のうちに
始まる例が少なくないそうです。



仕事がなくなり、さて何をしようかと、
頭を使わずにいるうちにポケが始まってしまう。

■熟年期に大切なのは、「健康管理」と「感動体験」

感動体験とは、心がワクワクするような
楽しいことを体験すること。

音楽や絵画、彫刻、陶芸、書道、写真、文学などを鑑賞したり、
できれば参加して、演奏したり歌ったり、描いたり創ったり。

旅行や行楽に出る、スポーツをするなどで体も使うと、
健康管理にも役立ちます。



要は、趣味を持つ、遊びをすること。
できれば、仲間といっしょに楽しむこと。

これが生き甲斐になれば、ボケ予防にもなるし、
人生を豊かなものにします。

■脳内のエネルギー不足が原因

高齢者はただでさえ、
加齢により脳内のエネルギーが不足するため
頑固になりやすいのですが、

認知症が加わると
その傾向がいっそう強くなります。



家族や周りの人たちと
良好な人間関係を保つためには、

相手の言葉を理解し、
自身の言葉を発しなければなりませんが、
そのためには膨大なエネルギーが必要です。

しかし、年齢を重ねるごとに、
脳内のエネルギーが不足するために、
コミュニケーションのための努力が
次第に煩わしくなってきます。



ときには、相手が発する情報によって
みずからの脳の世界が崩されるような
脅えさえ感じてしまう人もいます。

エネルギーを使い、煩わしさを感じるよりは、
自身が正しいと感じていればなおのこと、
みずからの主観的な脳にこだわって
“閉じた世界”にいた方が楽で心地が良い。

そうなると、すべての努力を放棄してしまいます。



「嫌われる年寄り」

その原因は、脳内のエネルギー不足なのです。
脳の若さを保つための努力を怠ってはなりません。

ウキウキ♪ワクワク♪ルンルン♪ハツラツ♪
いつも、脳内にエネルギーが満ち溢れる毎日を!



■喜び・感謝する心は、生きるエネルギー

http://hibiarata.cocolog-nifty.com/tukinaiizumi/2013/10/post-893c.html

「元気で長生き」に欠かせないのは、
肉体の健康管理だけではありません。

むしろ、おろそかにできないのは、
心の健康管理の方です。



新約聖書の中にも、こう書かれています。
「いつも喜んでいなさい」
「すべての事を感謝しなさい」

結実豊かな人生を送る為に、
希望を持ち続けなさい。
いつも喜び、感謝する生活をしなさい。
そう諭しています。

「嬉しい、楽しい、有り難い…」

この喜び、感謝する心が、脳や肉体の働きに、
非常に良い影響を与え、人は元気になることが
近年、検証され分かって来ました。

喜び、感謝する心は、生きるエネルギーです。
神様は、人の脳と心の仕組みをそのように創られ、
喜び、感謝する心を人生の目標実現の
エネルギーとされたのです。

私達は、明るく喜び、感謝するための
エネルギーと知恵を授かっています。



神様から授かったこの「尽きる筈のない泉」を
枯らしてはなりません。

現役を引退したシニア人生こそ、
より有意義に愉快に生きてゆきましょう。

歳をとるのは、自然の摂理です。
身体能力が衰えたら、いつか誰かのお世話になります。

「頑固ジジぃ」「ごうつくババぁ」

自我の奴隷になってはイケマセン。
獰猛な自我を飼い馴らしておきましょう。
努力して人から好かれる年寄りになりましょう。

■風の中の好々爺

「好々爺(こうこうや)」
辞書で引けば、「善良で優しいおじいさん」



しかし、70年、80年という長い人生の中では、
いくつもの厳しい試練や苦難に遭遇します。

そんな試練や苦難をしのぎ切った末に見せる
老人のまなざしには、身ぶるいするほどの凄みがあります。

「風の中の好々爺」

自分がどれほどの風雪をくぐり抜けてきたか
そんな苦労はすっかり忘れたことにして、
誰にでも穏やかに微笑んでいる好々爺。

私もいつか、そんな好々爺になりたい。
自我という風に揺らぎもせず、
いつも機嫌よく微笑んでいる
風の中の好々爺。

おたがいに、歳をとるのは自然の摂理です。
身体能力が衰えたら、いつか誰かのお世話になります。

その時に、私やあなたのお世話をしてくれる
家族や施設のスタッフの方々を
ふっと幸せな気分にしてさし上げられる練習を
今のうちから心がけてゆきましょう。

脳がボケても、優しい振舞いができるように。


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コメント

No title

おはようございます。

風の中の好々爺、いいですね。理想ですね。私も好々婆になる努力を厳しくしないと。もう目の前に来てますからね。しかし自信はないなあ。呆けてからどうなるか、もうお任せで行くしかないけど。
今から、子供たちにその時が来たら、ごめんねと、時折言ったりしています。
体の健康管理と心の管理をしっかりとしていきます。

記事に添えられた写真画像がとってもきれいだし、マッチしてますね。いつも感心して眺めます。

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