『なせば成る。なさねば成らぬ。
何事も成らぬは人のなさぬなりけり』

これは、江戸時代中期の大名である
上杉鷹山(ようざん)さんの言葉。

出羽国米沢藩の第9代藩主。
領地返上寸前の米沢藩再生のきっかけを作り、

江戸時代屈指の名君として知られています。
私は、この言葉が好きです。座右の銘です。

この言葉の意味を噛みしめれば、
どんな出来事に遭遇しても
ツイていないとグチをこぼさないで

淡々と生きて行ける気がします。

口語に置き換えれば、次のような意味です。

「やればできる。やらなければできない。
何事もできないのは人がやらないからだ」

もうひとつの座右の名は、
「山より大きな猪は出ない」です。

これの仏教の教えですが、

「自分に出てくるどのような試練も、
すべて自分が乗り越えられる程度の試練を

仏さまはお出しになるのだヨ」
という意味です。

目の前に出てきた問題から逃げずに、
一つ一つ取り組んで解決していけば、
それだけ自分が成長できます。

辛いな~。しんどいな~。こんな苦労したくないな~。
試練なんてなければ良いのに。等々。

しかし、試練は自分を成長させるチャンスなんです。

自分の弱い所を克服するチャンスなんです。
だから試練が現れます。

試練を経験すると強くなるし色んなことが学べます。
ピンチの中にチャンスあり!とも言われています。

必ずピンチの後にはチャンスが現れます。
バネのように縮んで縮んでその反動でジャンプです。

そしてまた壁が現れ乗り越えます。
神様は自分に克服出来ない試練は与えません。

試練が現れ克服する度に強くなり成長します

ところが、問題を解決せずに逃げていると
また別の問題が出てきて、

それからもまた逃げるとしたら、
また別の問題が出てくるというように、

自分はまったく成長できないのに
問題ばかりが山積みになってしまいます。

そうなると、肉体的・精神的に
破綻をきたすような状況に陥ってしまい、

最悪の事態を招いてしまうことも
起こりえる(殺人やら自殺やら・・)。

最悪とまではいかずとも、

さまざまな事態を招く状況を作る
原因はどこにあるかといえば、

問題に原因があるのでも
他人に原因があるのでもなく、

結局のところ、

問題をほったらかしにしている自分に
一切の責任があるということです。

しかし、「山より大きな猪は出ない」

つまり、あなたがつぶれてしまうような
最悪の試練は訪れません。

あなたが思考を変え、
前向きに問題に向かあえば、
解決できる試練しかやって来ないのです。

<試練の時の克服法>

1)とにかく問題に立ち向かって努力し、解決する。

しかし、手段を間違うと、問題が大きくなる可能性もあります。

この場合は間違っていたと気付く(認める)ことが大事で、
それによって、新たな手段を見出せることもあります。

2)経験豊かな他人に相談し、アドバイスを仰ぎ、解決する。

経験豊かな他人が近くにいなかったら、
著書やネットなどからよさそうな情報を集めることも有効な手段!

3)「~ない」という否定形で捉えない。

『私には出来ない』『時間の無駄だった』『私は魅力がない』
そうやってマイナスの暗示をアナタにかけてはだめ。

否定形の言葉はアナタを停止させます。

いやいや、マイナスへ向かわせるのです。
自分を否定してしまうことになるのです。

ピンチの時ほど『肯定形』の言葉を使うと、
ピンチはチャンスに変わります。

ピンチをピンチで終らすべきじゃありません。

一回騙されたと思って
肯定的な言葉をピンチで使ってみて下さい


・『私は出来ない』→『私は出来る』
・『時間の無駄だった』→『あの時間は私を成長させてくれた』
・『私は魅力が無い』→『私にしか出せない魅力がある』

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「山より大きな猪は出ない」


自分に出てくる問題で解決できない問題は決して出てこない
ということを肝に銘じることが大事ですし、

「なぜ自分ばかりがこんな目に遭うんだ?」と
思ってはいけませんということです。

最後に、苦しい時に
自分を後押ししてくれる言葉を
もう一度書き添えます。

『なせば成る。なさねば成らぬ。
何事も成らぬは人のなさぬなりけり』


本日はここまで。
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