2015
08.16

「エゴ」と付き合う心がけ



■機嫌が良くないのが普通の状態

私たちは、いつも機嫌良くいたい訳ですが
人間には「エゴ」というものがあって、
それが満たされることがないために、
機嫌が良くないのが普通なのです。

いつも、なんだかソワソワ、オドオド、イライラ
いつも、なんだか不安で落ち着かない…

だから、いつも機嫌良くいるためには、
自分を機嫌良く保つための心がけが必要です。

私やあなたの機嫌を悪くするのは「エゴ」です。
「エゴ」について理解しておきましょう。

■「エゴ」ってなに?

「人より経済的に豊かになりたい」
「人より成功したい」
「人に認められたい」

「エゴ」とは、「エゴイズム」の略語で
日常語としては、「自分勝手、わがまま、利己的」
というような意味で使われています。

簡単にいえば、エゴ=自我のことです。
他人の利益は考えず、自分の利益を中心に考える思考。
「自己中心的」と似たようなもので、
利己的な衝動の「原因」になるものです。

参照サイト:http://idel-realization.jp/shelly/egoist-1284

「エゴ」は、悪者扱いされてますが、実は、
自分を守るための「心の防衛システム」でもあります。

私のプライドを守るため
私の居場所を守るため
私の価値観を守るため
私の時間を守るため
私の立場を守るため
私のお金を守るため
私のイメージを守るため
私の存在を守るため

この「私の○○」が失われそうになったとき、
私たちは「恐れ」を感じてしまいます。

「自分の○○」を守るために、
他人の悪口を言ったり、キレたり…

私たちは、これを守ることに必死になって
毎日を生きています。

自己中心的な人というのは、
人一倍「私の○○」に対して敏感な人。

それが過剰防衛になってしまうと、
他人に壁をつくったり、自分を見失ってしまいます。



思い通りに生きる人の引き寄せの法則

この本には、エゴの支配から
自分を解放するための七つの心得えが
書かれているので、それをご紹介します。

1.「屈辱された」と思うのはやめましょう。
2.「勝たねばならない」という思いは捨てましょう。
3.「正しくなければならない」という思いから解放されましょう。
4.「人より上でなかればならない」という思いから解放されましょう。
5.「もっと欲しい」という思いから解放されましょう。
6.「過去の業績」で自分を判断しないこと。
7.世間の評判から解放されましょう。

この7つの心得えは、私達がいつも機嫌よく過ごすための
心得えでもあります。



■エゴとどう付き合ってゆくかがシニア人生の課題

「エゴ」は、持って生まれたものです。
「エゴ」を否定しては、苦しむばかりです。

心理学関連の本やサイトなどを見ると、
「エゴをいかに手放すかが幸せのカギ」なんて
さらりと書いてありますが、

「エゴ」は、人間のDNAの中に書き込まれた「本能」だから、
生きている限り、手放すことは簡単ではないのです。
むしろ、「エゴ」とどう付き合ってゆくかが重要なのです。

「エゴ」を自我=欲と解釈すれば、
好奇心や向上心の原動力として
これからのシニア人生にとっては
必要なものでもあります。



要は、自分を苦しめる「悪性のエゴ」に
転化させないことです。
手なずけてゆくことです。

「エゴ」の奴隷になっては苦痛な人生になります。
「エゴ」の支配者にならねばなりません。

そのあたりのことを、これからのブログで
定期的に考えてゆきたいと思います。

今日のブログは、その予告編のつもりです。

スポンサーサイト

トラックバックURL
http://dejimablog.blog39.fc2.com/tb.php/230-4c792ead
トラックバック
コメント
管理者にだけ表示を許可する
 
back-to-top