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2015
08.25

失言大王の約束



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小林正観さんの言葉「大富豪」
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人を見る目の優しさ、
出てくる言葉の温かさ、
周りをなごませる笑顔のやわらかさ。
無限に有するあなたの財産。
決して減らないあなたの財産。

私は、この言葉が大好きです、心惹かれます。
人と接する際の信条としています。

そばにいて心地良い人って確かにいます。
相手をそのまんま受け入れて、
余計な干渉もせず、ただふんわりと、
そこにいてくれる人。

安心して自分らしくふるまえる不思議な人。

それは、無関心とはまるで違う、
とても自然で心地よい距離感。



沈黙が苦にならない。

話したい時だけ声をかけると、
温かい笑顔で振り向いて、

「ふんふん」と、黙って聞いていてくれる。
そんな柔らかなそよ風のような人

そんな人に私もなりたい。



だからって、今の私が
そんな立派な人格者かって言えば、そうはいかない!



私のまたの名は「失言大王」。

しょっちゅう、「ついうっかりの失言」を
親しい人相手に、繰り返している。

あんた、そんなことも知らんかったの?
あんた、それはないわ…!
あんた、もっと空気読んでくれんとねぇ…。
世界は、あんた中心には回っとらんばい!

つい調子に乗って言ってしまったひと言に
相手が泣きそうな顔をして黙りこむ瞬間…。

相手が我が子なら尚更、
相手が親ならなおのこと、
相手が親友なら尚更、
相手がつれあいならなおのこと、

ああ、またやってしもうた…
大事なあん人を傷つけてしもうた…

自己嫌悪で発狂しそうになる。



酒を食らっても頭は冴えて、
眠れないまま白々と夜が明けてゆく…

親しき仲にも礼儀あり

どんなに親しくても、いや大事な人だからこそ
絶対に言っちゃいけない一言ってある。

いい歳こいて、今まで何を学んできたの?
もうひとりの皮肉屋の私があざ笑う。

親しき仲にも礼儀あり

【注釈】
仲が良くとも、度が過ぎて礼を失するようなことが
あってはいけないという戒め。

親しいことにより遠慮がなくなっていき、
それが不和の元にもなるということ。

どんなに親密な間柄であっても、
守るべき礼儀があるということ。

A hedge between keeps friendship green.
(間に垣根があると友情は生き生きと保たれる)

Love your neighbor, but pull not down your hedge.
(あなたの隣人を愛せよ。しかし垣根は取り払うな)

【事例】
「親しき仲にも礼儀あり」で、
いくら子供だからといって
かばんの中を物色してはならない。



とても大切な人なのに、
調子こいて、うっかり失言をしてしまう私…。

最近物忘れがひどくなったといった先輩に、
そんなにひどくはないですよ!』って、
そんなに』は余計だった…

休みの日に、一生懸命
家の大掃除を終えた妻に、
あんたにしては上出来!」と
バカな一言を言ってしまった。



言葉って恐いです。
一度吐いた唾は飲めない。

しょんぼりする相手に
ごめん、そんなつもりじゃ…

もう遅いって!

悪気がなければ、何でもアリか!
千本もの自虐の矢が心を打ち抜く。

どんなに仲が良くても、
言っちゃいけないことがある。

60歳にもなって、そんなことも出来ない私…。

■「ついうっかり」は、もう許さない!

自分の口から発する言葉には
相手の人格を尊厳する「愛」がなくてはならない。

「ものは言いよう」とは、「愛はこめよう」。

信頼している人から言われた否定語は、
ざっくりと心を切り裂く。

親しければなおのこと、
その相手に発する言葉選びは、
慎重にやらなくてはならない。

「ついうっかり…」なんて
自分に許してはならない。

親しい相手であればなお、
自分が発する言葉選びには
吟味に吟味を重ねよう!

■相手へのお願いは、自分を主語に

批判的な言葉を使うのはやめよう!

悪意はないのに、うとまれてしまうなんて、
まったくつまらないこと。

相手にアドバイスをする時も、

~してはダメだ!」というより、
こうした方がいいと思うよ!

どうして~してくれないの!」というより、
こうしてくれると嬉しいな!」。

言い方を変えると、印象は大きく変わる。

「あなた」を主語にすると、
相手を批判する内容となってしまいがち。

「私」を主語にすれば、相手を批判しないで、
自分の気持ちを伝えられる。

Smooth words make smooth ways.
(滑らかな言葉は滑らかな道を作る)

いい意味で、「自分中心」に言葉を発しよう!
習慣づければ、難しいことではない。



人を見る目の優しさ、
出てくる言葉の温かさ、
周りをなごませる笑顔のやわらかさ。

私は必ず、きっといつか、
そんな「心地よい人」になってみせる!

それは、自分との固い約束。

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コメント
こんにちわ。台風は当たりませんでしたか。私は今朝10時ごろ家に帰りました。
ホテル避難をしていました。初めての経験でしたが、安心の心を買ったと思えば、痛い出費ではありませんでした。

ここに書かれている人のありようの言葉は良寛さんを思い出させました。
人を見る目のやさしさ、出てくる言葉の暖かさ、周りをなごませる、えがおのやさしさ。良寛さんはそこに、何も言わずに座っているだけで、人を穏やかな気持ちにさせたと、また素行の悪い息子に説教してやってくれと頼まれても、決して上から目線でしかりつけはしなかったと。

私もそういう人になりたいです。
王子はもう、そうなっておいでではありませんか。いつもご自分のことは棚には上げず、おろして物を言いになられますが・・・そこのところも偉いなあといつも思っています。
ローズコーンdot 2015.08.25 12:42 | 編集
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