2015
09.13

ごきげんな言い回し



①ベタベタしないシャンプー
②サラサラになるシャンプー


そのシャンプーの同じ特性を謳うキャッチフレーズだけど、
後者の②の売り文句の方が、俄然買う気をそそられる。
私は、どこかのサイトでこの解説文を読んだ時、ひどく感心した。

ものは言いようで、四角も三角
そんなことが言われるけれど、

「ものは言いよう」を工夫すれば、
どころか、相手を「(ニジュウマル)」にしてしまう
そんなステキな言い回しがあるのか!と嬉しくなった。



人間関係の良し悪しは、実は言葉の選び方で決まる!


これは、私の長年の経験則だ。
すこしオマケを上乗せして言うだけで、
相手はすごくうれしそうな顔をする。

相手が親でも子供でも、
相手が妻でも旦那でも、
相手がご近所さんでも趣味の会の人でも、

どうせ、相手に伝える言葉なら
できるだけ「オマケ」を上乗せした言い回しを工夫したい。



そしたら、言われた相手はとても喜ぶし、
その照れ笑いで、こちらまで嬉しくなる。

なんでわざわざ、相手を不愉快にする
あこぎな言い回しをする必要があるのか?

口の悪い人の物言いを聞くにつれ、
そんな想いが強くなる。



本当はあいつは根は良い奴なんだけど…
本当に「心根」が良い奴は、そんな言い回しはしない。
「心根」が悪いから、不愉快な言葉をそのまま言ってしまう。
百歩譲って、根は良くても、
枝ぶりの悪い木は、誰からも相手にされない。



その人が発した言葉が、その人の人柄になる。
だから出来るだけ、自分が発する言葉は、
相手をごきげんにする「言い回し」を配慮すべきなのだ。

たとえば、あなたの知りあいに飽きっぽい、
なんでも三日坊主の人がいるとする。



そんな人に、
あんたは、飽きっぽいなぁ!
そんなことをわざわざ言って何になる?
言われた相手はとても不愉快な思いをする。

そんな相手を卑下するセリフを口にすること自体、
あなたは、国語のテストは落第点!
神様からの単位はもらえない。

自分が三日坊主で飽きっぽいことは、
相手がイヤというほど思い知っている。

相手が嫌がる言葉は言ってはいけない。
言葉は時に相手を傷つける「刃物」になる。

飽きっぽくて、なんでも三日坊主の相手を
良い気分にさせる言い回しをご存じか?



■三日坊主の人


・あなたは(短期)集中力がある!
・あなたは切り替えが早い!

これぐらいの言い回しは、言えなくてはいけない。
それが大人の言い回しというものだ (*^^)v

■回りくどい人

・あなたは過程を大切にできる。
・あなたは周りに配慮できる。
・あなたは前説が丁寧。

■礼儀知らずの人

・あなたは大らかな人。
・あなたは人に媚びを売らない人。
・あなたは自分の気持ちに正直な人。

如何だろうか?
あなたが素敵な大人ならば、
これぐらいの「オマケ」を上乗せした
言い回しができなくてはいけない (*^^)v

バカにバカと言っては、イケマセン!
グズにグズと言っては、イケマセン!
「のろま」に「のろま」と言っては、イケマセン!

あなたより優れた人からみれば、
あなたがバカに見え、
あなたがグズに見え、
あなたが「のろま」に見えるのです。

だけど、あなたより優れた人は、
決してそんなことは言いません。

あなたに優しい目を向けて、
たくさんの「オマケ」を上乗せして
あなたを良い気持ちにさせる言い回しを工夫します。

あなたも私も、そんな優れた人を
目指して努力してゆきましょう!

人を否定的に見てはイケマセン。
人は肯定的に見るのです。

人を恥かしめたり、貶めたりするような
否定的な言い回しは禁句にしましょう!



そんなことを言ったら、神様が悲しみます。
神様は、あなたの魂の親です。

そんなことを言ったら、神様からきっと、
あの世で大目玉を食らいます。

相手が嬉しくなるような言い回しを
頑張って工夫してゆきましょう!

「ごきげんな言い回し」参考事例

・どんくさい→おっとりしている
・せっかち→てきばきしている。手早い
・神経質→きちょうめん
・くそ真面目→誠実
・だらしない、能天気、いいかげん
→おおらか、細かいことを気にしない
・なまけもの→あくせくしていない
・仕事中毒→働きもの
・頑固→揺るぎない信念を持っている
・口が悪い→本音で勝負している
・無口→思慮深い、熟慮タイプ
・おしゃべり→話題が豊富、社交的
・ひとりよがり→独創的
・あけすけな→開放的
・自分勝手、独断的→自立している
・意地悪→嘘がない、偽善者ぶらない
・無防備→人を信じるタイプ
・気が小さい→繊細
・計算高い→世渡り上手
・無鉄砲→正々堂々の正面突破タイプ
・うぬぼれが強い→自分をとことん信じるタイプ
・人を信じない→用心深い
・不親切→相手の力を信じるタイプ
・おせっかい→困った人を放っておけないタイプ
・八方美人→皆の気持ちを考えている
・思いやりがない→自分への集中力が高い
・悪口をよく言う→自分の気持ちに正直
・気が強い→困難にぶつかってもへこたれない
・気が弱い→優しい、人と争うのが嫌い
・優柔不断→慎重
・飽きっぽい→切り替え上手
・忘れっぽい→つまらないことに固執しない
・尖っている→人に媚びない
・図々しい→物怖じしない
・杓子定規→正義感旺盛
・まとわりつく→人懐こい
・ずるい→きちんと計算できる
・欲張り→前向きに全てを求めていくタイプ
・気にしすぎ→繊細で豊かな感性


あなたも今日から、
とんちのきいた「一休さん」に♡


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コメント
言い回し、おまけを上乗せ、・・・それは相手を大事に思い、幸せにすると思えば
自然に出てくることでもありますね。私は内弁慶の外すぼまりだから、人に対してはあまり、怒らせるようなものは言えません。其の分わが身にたまることはありますから、
独り言で吐き出したりして、でも独り言もあまりよくないかも、その前に自分の心を
グッチー犬にほえてもらって、ハッと気づけばいいのですよね。


ローズコーンdot 2015.09.13 06:00 | 編集
う~ん、今朝もいいお話にしっかり心に銘記します。

私も常々言葉を大切にと思っています。
相手のいいところだけを見ていると自然に、プラスな言葉が出てくるものと思います。

自分はと言えば、たとえお世辞とわかっても素直に「ありがとう」と言います。

心から相手を好きになると相手も好きになってくれますね。
もしその反対の方なら、自然とお互いに離れていきます。
「類は友を呼ぶ」、いつの間にかそんな方との会話が楽しく「おまけ」と知りながらも受け入れています。

ご機嫌な言い回しはとても参考になりました。
言葉をたくさん知ることが大切ですね。
たくちゃん」dot 2015.09.13 07:23 | 編集
コメント有難うございます。

>私は内弁慶の外すぼまりだから、人に対してはあまり、
>怒らせるようなものは言えません。
>其の分わが身にたまることはあります

私もそうです。

だからこそ、
相手にはそんな思いはさせたくない
そんな思いに駆られます。

それは私が優しい人間ではなく、
理不尽なふるまいで私を不快にさせる相手への
私の当てつけなのかもしれません。

それはともかく、
反面教師という言葉があります。

理不尽なふるまいで人を深いにさせる人を
目の当たりにするにつけ、
「ああなったら、人間おしまいだ!」と
怖くなるのも事実です。

だから、本日のブログは
自分自身への戒めとして書きました。

文中の「あなた」とは、いつも、
「私自身」へのつもりで書いています。

いつもコメント、有難うございます。
ナガサキ・ブタローdot 2015.09.13 07:29 | 編集
「たくちゃん」さん、コメント有難うございます。

>たとえお世辞とわかっても素直に「ありがとう」と言います。

おっしゃる通りなのです。

お互いに大人ですから、相手のほめ言葉が
「オマケ」であることはピンときます。

でも、その「オマケ」を上乗せしてくれた
相手の優しさに嬉しくなるのだと思います。

コメント有難うございます。

私が本日のブログで書きた事の本音は、
相手に「オマケ」を上乗せしたくても
肯定的な表現のボキャブラリー(語彙)が
少なければ、「オマケ」の上乗せがしようがない
ということを書きたかったのです。

本日のブログで紹介した、
「ごきげんな言い回し」の事例集は、
人様のブログから見つけた引用文ですが、
私がいいなあ!と思ったものですから、
おすそ分けのつもりで書かせて頂きました。

コメント感謝いたします♡
ナガサキ・ブタローdot 2015.09.13 07:44 | 編集
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