--
--.--

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

2015
10.13

自己重要感について



自己重要感

それは、あなたや私の
生きるためのエネルギー。

それは、自分が自分でいるための
最高水準の優先順位。

自己重要感

それは、空気や水や食べ物やお金と
同じくらい大切なもの。

あなたが60歳でも70歳でも
80歳でも90歳でも、

あなたが女でも男でも
あなたが妻でも夫でも
あなたが親でも子供でも
あなたが社長でも社員でも
あなたが王様でも奴隷でも
あなたが健康でも死ぬ間際でも

これがなくては生きてはゆけない。
これが不足したら、生きる気力が不足する。
それぐらい大切なもの。

自己重要感

本日のブログは、これがテーマです。



相手が夫であれ妻であれ、
相手が親であれ子供であれ、

相手を自分の思い通りに動かすことは出来ません。
何故なら、相手にも考えやプライドがあり、
人から支配・指図されることを嫌うからです。

しかし、約100年も前に書かれたこの本には、
人の動かし方が書いてあります。

それは、デール・カーネギーの名著
『人を動かす』という本です。

あなたも読んだことがあるかも知れません。

この本は、人間関係・人身掌握に関する
テクニックにフォーカスした自己啓発本。

人間関係をより良いものにするための
原則が紹介されており、ひとつひとつの原則を
具体的事例を挙げて解説しています。

その要点をさらりと紹介します。



人を動かす

それは相手を強引に
動かすテクニックではありません。

それは相手をその気にさせる心配りなのです。

そんな観点で目を通して下さい。

-----------------------
D・カーネギー著「人を動かす」
----------------------


人を動かす三原則

①批判も非難もしない。苦情もいわない。
②率直で、誠実な評価を与える。
③強い欲求を起させる。

人に好かれる六原則

①誠実な関心を寄せる。
②笑顔で接する。
③相手の名前で語りかける。
④聞き手にまわる。
⑤相手の関心を見抜いて話題にする。
⑥重要感を与える⇒誠意を込めて。


人を説得する十二原則

①議論に勝つ唯一の方法として議論を避ける。
②相手の意見に敬意を払い、誤りを指摘しない。
③自分の誤りを直ちに快く認める。
④おだやかに話す。
⑤相手が即座に“イエス”と答える問題を選ぶ。
⑥相手にしゃべらせる。
⑦相手に思いつかせる。
⑧相手の立場になって考える。
⑧相手の考えや希望に対して同情を持つ。
⑨相手の美しい心情に呼びかける。
⑩演出を考える。
⑪対抗意識を刺激する。


人を変える九原則

①まず、ホメる。
②遠まわしに注意を与える。
③最初に自分の誤りを話した後、注意を与える。
④命令をせず、意見を求める。
⑤相手の顔を立てる。
⑥わずかなことでも、すべて惜しみなく、心からホメる。
⑦相手に期待をかける。
⑧激励して、能力に自信を持たせる。
⑨協力してもらえたら嬉しいことを伝える。


幸福な夫婦関係を築く七原則

①相手に口やかましくいわない。
②相手の長所を認める。
③あら探しをしない。
④ホメる。
⑤ささやかな気配りを怠らない。
⑥礼儀を守る。
⑦相手の人格を尊重する。


--------------------------

この約100年前に書かれた本の中で
「人を動かすための大切なポイント」として
繰り返されていることは、

夫婦関係に限定していえば、

あなたのパートナーが、あなたから
「自分は重要な人物であると思われているんだぁ」と
実感してもらうことが重要だと書かれてあるのです。

心理学ではそれを、
相手の『自己重要感』を満たすことだ
定義しています。

もし、あなたがパートナーの
「自己重要感」をたっぷりに満たしてあげることができたら、
あなたのパートナーはとても気分が良くなるばかりか、

極端に言うなら

「あなたなしでは生きて行けない」というくらいに、
あなたのことをとても頼りにするようになります。

何故なら私たちは、普段の生活の中でそれ位、
人に「自己重要感を満たしてもらう機会」が少な過ぎるからです。

そして、自己重要感が満たされるということは、
それくらいインパクトがあるものなのです。

ですから、人を動かし、
その人のモチベーションを高めたいのなら、

相手の自己重要感を満たすことを
心がけることが何より大切です。

自己重要感を満たし合う夫婦関係を



自己重要感

仲の悪い夫婦はお互いに、
相手の自己重要感を奪い、削ることばかりしています。

仲の良い夫婦はお互いに、
相手の自己重要感を満たすことを大事にしています。

自己重要感

新婚時代までの「恋」の段階では、
「あばたもえくぼ」の状態で、
とにかく全部が好きだったものが、

結婚してしばらくすると、
「やっぱりあばたもあったんだ」となって、
自分の気に入らないところが
だんだん目についてきます。

「どうしてこんな人と結婚したのか」と
つい思ってしまいます。

しかし本当は、
「恋しい」という心情が薄れてからが
夫婦の本番なのです。

恋が終わったところから
愛が始まります。

それが「恋は自然、愛は芸術」
言われるゆえんです。

愛というものは、恋のように
自然に生まれてくるものではなく、
お互いが努力して創っていく絆なのです。

一人の人を一生愛し抜くためには、
相手の気に入らないところを認め、
そして許すという心情を持ってなくてはなりません。

愛するということは、
不完全な人間同士が、不完全な相手を愛することであり、
お互いに相手の短所を認めて許すことが愛するということです。

「短所がなくて長所しかないのが神」だとすれば、
「短所があることが人間である証拠」です。

だから結婚生活とは、
「自分の気に入らないところを半分持っている人間を
愛しぬくことができるかどうか」という問題なのです。

そこに結婚生活に努力が要求される理由があります。

夫婦といえども、元は他人ということを
ちゃんと意識してお互いに関わらなくてはなりません。

夫婦になってしまうと、一体化を求める心情が働くので、
どうしても自分をさらけ出して自分をつくろわず、
相手にも遠慮もしないで、気も使わなくなります。

その結果、相手の自己重要感を
損なうような発言やふるまいをしてしまいます。

夫婦円満の秘訣なんてありません。
いろんな関連本が出ていますが、
それは単なる一般論です。

その夫婦が円満な関係を築くための方法は、
その夫婦がお互いに手探りで創り出すしかありません。
その夫婦にしか、見つけられないものです。

自己重要感

それは、相手の自己重要感を愛を持って観察し、
それを言葉や好意で満たしてゆくことが一番です。

パートナーを満たすことで、自分も満たされます。

円満夫婦になるためのコツ

もう一度書きます。

そんなものがある訳がありません。
なぜなら、一組一組、夫婦のあり方が違うからです。

どんな夫婦にも当てはまる、
そんな便利なコツがあったら苦労はしません。

あなたがもし、パートナーと
死ぬまで添い遂げるという選択をしたのなら、

上記の名著「人を動かす」の中に書かれてある
パートナーの「自己重要度」を満たすための
言葉選びや配慮を工夫してみて下さい。



「定年後は家事の半分は分担して当たり前!」
そんな債権者の取り立てのような言い方ではなく、

相手が「やってあげようなかなぁ」と、
その気になる様な言い方を工夫してみて下さい。

あなたが旦那さんになにか、
家事を手伝ってもらいたいのなら、

旦那さんの「自己重要感を満たす」ことを
配慮した言い方を工夫してみて下さい。

茶碗洗いでも洗濯物干しでも掃除でも。

ここで重要なのが、
「自分が楽をしたいから頼んじゃお!」
という気持ちでは絶対に頼まないことです。

あくまで、自分が今忙しいから
あなたを頼りにしているのよ。
この大事な仕事をお願いするのよ!

という気持ちで頼んでください。

「こんな言い方をされたら、
自分だってその気になるよね!」

そんな言い方を工夫してみて下さい。

そしてたとえ、
その仕上がりが下手くそでも、
決してケナしてはいけませんよ。

そんなことをしたら、
奥さんのために頑張った旦那さんの
「自己重要感」がズタボロになって、
二度とやってくれなくなります。

「うわぁ、有難う!助かるぅ!」
「なかなか上手じゃない!」

とか言いながら、
まず「べた褒め」するのが基本です。

そのあとで本人の目の前で
ニコニコしながら手本を見せましょう。

「こうやれば、もっとよくなるのよぉ!」

「そっかぁ、そうやればいいんだなぁ!」
相手を傷つけないで、レベルアップが図れちゃいます。

これがコツです♪

自己重要感

自己重要感とは、だれにでもある
「人から認められたい」という欲求です。

つまり、だれでも
人から認められたいと思っているのです。

ですから、
まず相手のことを認めてあげれば良いのです。

相手が自分のことを認めてからでないと
相手を認めないと考えている人がいますが、
そんなことにこだわるメリットは何もありません。

自分が相手のことを認めてあげれば、
相手は自分のことを認めてくれます。

相手を認めるときの言葉は、次の3つです。

「ありがとう!」
「ごめんなさい!」
「頼りにしているよ!」


この3つの言葉の便利なところは、
本当はそう思っていなくても使えるところです。

本当は、感謝してなくても
「ありがとう」と言えば、感謝の気持ちが出てきます。

自分が悪いと思っていなくても
「ごめんなさい」と言ってしまえば、

相手も「そう言えば自分も悪いところがあったな」と
「こちらこそごめんなさい」と言ってきたりします。

少々口げんかをしたあとでも
「本当は頼りにしているのよ!」と言えば
相手はきげんを直します。

このように相手の自己重要感を
満たすことでうまく行くことが多いです。

自分の自己重要感を満たすのではなく、
相手の自己重要感を満たすことが重要です。




人を動かす三原則

①批判も非難もしない。苦情もいわない。
②率直で、誠実な評価を与える。
③強い欲求を起させる。

人に好かれる六原則

①誠実な関心を寄せる。
②笑顔で接する。
③相手の名前で語りかける。
④聞き手にまわる。
⑤相手の関心を見抜いて話題にする。
⑥重要感を与える⇒誠意を込めて。


人を説得する十二原則

①議論に勝つ唯一の方法として議論を避ける。
②相手の意見に敬意を払い、誤りを指摘しない。
③自分の誤りを直ちに快く認める。
④おだやかに話す。
⑤相手が即座に“イエス”と答える問題を選ぶ。
⑥相手にしゃべらせる。
⑦相手に思いつかせる。
⑧相手の立場になって考える。
⑧相手の考えや希望に対して同情を持つ。
⑨相手の美しい心情に呼びかける。
⑩演出を考える。
⑪対抗意識を刺激する。


人を変える九原則

①まず、ホメる。
②遠まわしに注意を与える。
③最初に自分の誤りを話した後、注意を与える。
④命令をせず、意見を求める。
⑤相手の顔を立てる。
⑥わずかなことでも、すべて惜しみなく、心からホメる。
⑦相手に期待をかける。
⑧激励して、能力に自信を持たせる。
⑨協力してもらえたら嬉しいことを伝える。


幸福な夫婦関係を築く七原則

①相手に口やかましくいわない。
②相手の長所を認める。
③あら探しをしない。
④ホメる。
⑤ささやかな気配りを怠らない。
⑥礼儀を守る。
⑦相手の人格を尊重する。


---------------

夫婦愛とは、相手の自己重要感を
満たし続けることで花を咲かせます。

しっかりと、育ててゆきましょう♪


スポンサーサイト

トラックバックURL
http://dejimablog.blog39.fc2.com/tb.php/290-ed00fc1f
トラックバック
コメント
ああ、今朝も心に染みこんでいくお話を読ませていただきました。自己重要感という言葉そのものは大変新鮮に感じました。7時から朝食の用意をするので、長く書けませんが、もう一度、後で何度でも後で詠み返します。
そして書き留めたりしましょう。
ありがとうございました。
ローズコーンdot 2015.10.13 06:42 | 編集
管理者にだけ表示を許可する
 
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。