どう対処すべきか?

旦那さんが認知症(旧痴呆症)になったら、
奥さんや家族はどう対応すれば良いのでしょうか。
後学のためにネット検索してみました。
http://www.xn--n4x78da08sj80b.com/family/


■家族の心理の段階

①とまどい・否定
(事実を信じられない、信じたくない)
②混乱・怒り
(それが意地悪なのか症状なのか、
 怒りや悲しみがこみ上げる)
③あきらめ・割り切り
(常識をおしつけても無意味、
 介護の知識を得る時期)
④受容
(介護者の理解が深まり人間としても成長し、
 認知症の人を受け入れていく)

という段階を踏んでいくとも言われています。

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認知症初期の接し方
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初期の対応が肝心!

ご主人が発症した場合、認知症初期の段階では、
正常と症状の間のグレーゾーンを
行ったり来たりしている状態であると言います。

その認知症初期の頃に接し方を間違えると、
認知症の進行を進めてしまうことがあるようです。

接し方に気をつければ、
悪化を止める(遅らせる)こと、
時には改善する可能性もあるようです。

まわりの家族としては、どんどん症状が進んで
ワケが分からなくなってくるのではなく、できれば、
正常と症状の間を行ったり来たりしている状態で、
最後までいって欲しいのです。

なぜならばその方が、本人にとってはもちろんのこと、
家族にとっても負担が減るからです。

怒ったり、叱ってはいけない

認知症初期の頃は、本人が自分の異常を感じて、
一番不安に襲われています。
戸惑い、恐怖心を感じています。

いわば、崖っぷちのギリギリのところを
不安一杯で歩いている状態です。

そんなときに一番してはいけないのは、
心理的に本人を追い込んでしまうことです。

症状に気付いたとき、まわりの家族も、
驚いたり恐怖を感じたり、あるいは
まだ症状とわからずにイライラするかもしれません。

しかしそんなとき、

「あなた!何やってるの?しっかりしてよ!」
などと言ったとしたら、本人を一気に
谷底に突き落とすことになります。

「ボケ始めているんじゃないの?マジで勘弁してよ!」
軽口でもそんなことを言ってしまったら最悪です。

例えば失禁などしたときも、
当の本人が一番ショックを受けている状態です。

そんなところへ、
「お漏らしなんかして、いったい何やっているの!」
などと叱ろうものなら、混乱・恐怖・悔しさなどで、
ますます症状は悪化していきます。
ウツ状態になってしまうかもしれません。

そうではなく、例えば
「大丈夫、歳をとればそうなるみたいよ」などと
やさしく言ってあげれば、どれだけ安心することか。

そのことで、本人が安心して悪化を防げれば、
周りの家族も結果的に助かります。

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症状の具体例
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 何度も同じ話を繰り返す

同じ話を何度も話す症状は、
初期の頃に大変よく見られるようです。

こんなときに、話を聞かない、相手にしない、
さらにはうるさがったりうっとうしがったりすると、

本人は傷つき、疎外感を感じ、
やがて認知症が進行するといいます。

【接し方】
本人の話を聞いてあげるとはいえ、
同じ話の繰り返しなので、

家族のほうもあまり真に受けず、
全般に穏やかに対応することが大切なようです。

「物を盗られた、あんたがやったのだろう」

突然こんなことをご主人から言われたらショックです。
けれども、人間的付き合いも認識も狭くなっているために、
ごく身近な家族に対して言いだすケースが多いようです。

言われた方はやりきれない症状です。
日頃細かいことまで介助している家族にとっては、
いったいなんのために助けているのか
わからなくなってくるでしょう。

しかし、真に受けて怒ったり否定したりして
感情を刺激すると、さらに悪化するケースが
ほとんどのようです。

【接し方】
「それは大変、後で一緒に探しましょう」などと
同調しておく方法です。とにかくそうして、
本人の気持ちを落ち着かせます。

そのうち聞いたこと自体を忘れてしまい、
おおよそ一緒に探す必要は無いことが多いようです。

 夕方になると「家に帰る」と言う

そこに住んでいるのに、
夕方になると「家に帰る」と言いだす症状です。

心理的要因としては「その場所にいづらい」
「以前の自分の場所に帰りたい」などという気持ちが
ベースにあるのではないかと言われています。

こんなとき、勝手に出て行っては危ないと思って、
玄関に鍵をかけて出られなくするのは最悪です。

本人は、閉じ込められたと思って
さらに恐怖心を抱き、追い込まれかねません。

【接し方】
例えば、「じゃあ一緒に行こう」といって出かけ、
一回りして帰ってくる方法です。

本人は同じ場所だということを忘れているので、
そのまま素直に家に帰ることが多いようです。

心配だからと家族が引き取る

認知症の疑いがあったら、
認知症の症状が出始めてきたら、

息子(娘)などの家族は心配して、
自分たちの家庭に引き取ろうとすることがあります。

もちろん本人が心配でそうするのですが、
むやみにこれを行なうことは危険なようです。

というのも、引っ越したことによる環境の激変で、
それまで馴染んでいた知友人と会えなくなったり、

今まで気軽に出かけていた先がなくなり
部屋にこもりがちになったり、

これまでの慣れ親しんだ環境での
リラックスした自由な生活が奪われると、

ストレスを呼び、孤独にさいなまれ、
認知症が進行したり悪化することがよくあるようです。

高齢者に大きな変化を与えることは危険なのです。

【接し方】
本人の生活に一部ヘルパーさんなどの介助を入れたりして、
これまでどおりの本人の生活ペースを
できるだけ継続できる形を模索したり、

大きな環境の変化が起こらないように
することも大事なようです。

理想の考え方・対応

・認知症なのだから、カリカリしても仕方がない、
 鷹揚に構えたいという考え方
・落ち着いた態度で優しく接する
・本人の話をよく聞く
・まず安心感や安定感を与え、心が落ち着いていれば、
 その人のできることを少しずつ増やしてあげる
(そうしていると、残っている能力が動き出し、
 再生力が発揮されて症状が止まったり、元に戻ることもある)
・認知症の本人にある程度ペースを合わせるのは
 仕方ないことだという考え方

注意すべきタイプの医師

認知症については、まだまだ医師全体に
知識と経験が行き渡っているわけでなく、
医師によって解釈・対応が違う場合もよくあり、
信頼できる医師はなかなか見つからないかもしれません。

そこで、注意すべきタイプの医師の例を以下に記載します。

・対応が雑であったり無愛想である医師
・こちらの話をしっかり聞こうとしない医師
・いきなりテストをしようとする医師
・とにかく薬を出そうとする医師
・画像診断だけで結論を出そうとする医師
・今後どうしたら良いか、具体的にアドバイスをくれない医師


また、短時間の診断では
認知症と判断できない場合もあるようです。

いろいろなテストの中でようやく
認知症ということがわかってくる場合があるので、
画像診断だけや、ろくに観察もしないで
診断する医師がいるとしたら、それは要注意です。



認知症の夫と楽しむ最後のひと時♡
http://blog.goo.ne.jp/mikiko-0030

「認知症は、神様がくれた人生最後の贈り物」
そう聞いたことがあるが、とんでもないデタラメだ。

私も最初の頃は、
「死が近づく事の恐怖をなくしてくれる」
「家族は辛いけど、本人は恐怖がなく幸せなんだ」
と思っていた。

けれども、認知症の夫を観察していると、
それは間違いだということに気づいた。

相手は何もわからないだろう?と勝手に思い込み、
その人の存在を無視したり、悪口言ったりすると、
本人は凄く傷ついて、不快感を感じ落ち込むけど、

「凄く不快!」という感情はあっても、
すぐ忘れるから「何が不快なのか?」は思い出せない。
言葉に出して伝えられない。

でも、不快な感情だけは残っていると思う。

記憶機能が低下しただけで、心は生きている。

でも、私がそう勝手に思っているだけで、
本人から聞いた訳でもないので、
本当のところはわからない。

けれども、私が疲れてピリピリしていたり、
心配事を抱えていると、いくら作り笑顔しても、
夫もピリピリして興奮状態になった。

「認知症の感覚とは、言葉もわからない国へ
一人取り残された感じである」と聞いた事がある。

この言葉は凄くピッタリだと思う。

何を言ってるかわからない??
知らない人ばかり??
この場所がどこかわからない??
不安で、不安で、仕方ない!!

だから、認知症の人は笑わなくなる。

今日は家の掃除は後回しにして、
また夫と二人、病院で一緒に過ごそうと思う。



認知症は、自宅で治せる
「生活習慣病」です!

http://ninchishou-naosu.org

診断チェックしてみましょう!
3つの症状テストがあります。

認知症の職症状をチェックしよう!

以下に10項目の質問があります。
それらの質問に対して、
「ほとんどない」場合は0点。
「ときどきある」場合は1点。
「頻繁にある」場合は2点を入れて、
最後に合計を出してみて下さい。

・今やろうとしたことを忘れる( )点
・知っている人の名前が思い出せない( )点
・物をかたずけた場所を忘れる( )点
・同じ話を繰り返している( )点
・簡単な漢字が思い出せない( )点
・品物の取り扱い説明書を読むのを面倒臭がる( )点
・身だしなみに無関心( )点
・特に理由もないのに気持ちが塞ぐ( )点
・物が見当たらないことを誰かのせいにする( )点
・家から外出するのをおっくうがる( )点


合計(  )点

あなたは何点でしたか?
0~8点は正常です。
9~13点は注意です。
14点~20点は認知症が進行している可能性が高いです。

以下は、認知症が進んでいて要注意な症状の症例です。

★計算力障害の症状

かけ算はもちろん、簡単な足し算や引き算ですら
できなくなってしまい、買い物など大切なことがこなせない。

★記憶力障害の症状

人が言ったことはもちろん、
自分で言ったことすらとにかく
忘れてしまいます。

相手の言うことも自分の言うことも
覚えていないので、会話がまったくまとまりません。

★見当障害の症状

いわゆる記憶喪失のように、「いつ」「だれ」「どこ」が
分からなくなり、道に迷うことが多い。
また昼夜や季節すら分からなくなる。

★感情障害の症状

急に怒ったり、急にふさぎ込んでションボリとしたり、
被害妄想や嫉妬妄想を起こす。多重人格のような症状がでる。

★異常行動の症状

あてもなく外を徘徊したり、不要な買い物やゴミを拾って
持ち帰ったりする。また、まだ乾いていないままの洗濯ものを
たたんでしまおうとするなど。

★思考力障害の症状

筋道を立てて考えることが出来ないので、
相手に対して同じ質問をしたり、イライラして
怒りっぽくなる。判断力や注意力も散漫になり、
交通事故やケガを起こしやすい。

軽いボケによって
異なる3つ反応症状のパターン


例えば、家族の誰かに
「新聞をどこに片づけたか?」と
聞かれた場合の反応です。

★単なる物忘れの症状

新聞を片付けたこと自体はなんとなく覚えているが、
片づけた場所が思い出せず「自分は認知症か?」と
心配になるが、これは単なる物忘れの一種なので、
心配ありません。

★脳血管性型認知症の症状

新聞を片付けたこと自体を忘れてしまっているのです、
それに対して「忙しかったからかも」などと、
答えられない言い訳を続けます。

部分部分で記憶が飛ぶ「まだらボケ」
あるいは「部分ボケ」という状態です。

★アルツハイマー型認知症の症状

新聞を片づけたこと自体を忘れてしまっているので
そもそも何故、そんなことを聞かれるのかを理解できず
不思議がる。

「まだらぼけ」と違い、行動や思考力全体が
衰えてゆく症状があります。

以上が、認知症・老人ボケの症状診断チェックでしたが、
いかがでしたでしょうか?

認知症は、症状が始まるとあっと言う間に進行し、
取り返しがつかなくなります。

奥さんも家族も、地獄のような苦労を味わうことになり、
通院・投薬や施設にお任せとなれば、莫大な費用もかかります。

実は、認知症・老人ボケの原因は、「生活習慣病」なのです。
勿論、それだけではなく「知覚的刺激」なども与えないと
行けないのですが、全て自分で家族で治せることなのです。

明日は、そのあたりことを書かせて頂きます。







ローズコーンさんからコメントを頂きましたので
皆さまにも読んで頂きたくて掲載します。
併せて返信文を書かせて頂きますね。


▲http://plaza.rakuten.co.jp/hamabira/



ローズコーンさん。
コメント有難うございました。

私は今年60歳のおっさんで、脳はまだまだ元気。
けれども、シニア人生の夫婦のあり方を考えた場合、

あなたや「たくちゃん」さんのコメントからうかがい知る
旦那さまの老け具合(失礼!)に、他人事ではいられません。

そのような環境の中で、
毎日あんなにステキなブログを書いたり
「漢検受検」を受験しようとしているお二人を見るにつけ、

せめて、ネット検索から得た情報だけでも、
なにかお役に立ちたいという衝動に駆られて、
昨日から、「夫の老化にどう向き合うか」という
テーマでブログ書きにトライしています。

的外れな記事かもしれないという不安はありますが、
気分を害されていないようで、ホッとしています。

私もいずれ、自分の奥さんにお世話をかけてしまう身であり、
他人事ではありませんので、自分の勉強というつもりもあります。

ネット検索をすれば、
「認知症は生活習慣病」という記事がたくさんヒットします。

しかしながら、それを本人が真に受けて
その習慣を変えてゆかなければ
どうにもならいことも事実です。

そんな歯がゆさもありますが、
知らないよりは知っていた方がマシに違いないと
本日のブログ記事を書きました。

明日は、認知症の進行を遅らせる、
あるいは改善させる心がけについて
調べて書いてみるつもりです。

コメント有難うございます。
励みになります。

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コメント

採点してみました。

おはようございます。早々とアップして下さいましたね。
ありがとうございます。

詠ませていただきました。そして採点もしてみました。
私も夫もいまのところは平常のようですが、いつどうなるかわかりませんね。

日々の暮らしの中で、夫にも常に刺激を与えつつ、過ごしたいと思います。認知症が生活習慣病ならなおさらの事、私の対応にも責任があるわけで、自分の楽しみばかり追求せず、いろいろと工夫したいと思います。

最近ブタローさんのブログを読むので、夫に対する私の態度も余裕が出てきましたよ。これまでも大病の退院以後、いろんなことを勧めたり、認知症と言うのを頭の隅に置いて、やってきているつもりでしたが、もっと細かい部分まで、やろうというう気になりました。

命が長くなった分、脳の老化は進むわけで、これもしょうがないこととあきらめ気持ちもありましたが、やはりそうなってはたいへん。頑張って老後と向き合い努力することを誓いたいと思います。

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