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2015
12.04

神様が植えたところで咲きなさい

 

こんなステキなタイトルの著書の存在を
ネット検索の途中で知りました。

どんな内容なのか気になって
その本を読んだ方の感想記事を検索しました。

これからの人生をより心豊かに生きて行く為に
日々の暮らしの中で役立ちそうな一冊です。

著者の渡辺和子氏は、
ノートルダム清心学園理事長です。

人によってはそれだけで、
キリスト教色が濃い本では?と
抵抗があるかも知れませんが、

この本に関しては、
そうした宗教的先入観は一切持たずに、
一人の著者による素晴らしい内容の本として
読んでみようと思います。

東販調べの2012年度ベストセラーランキングで、
この本は堂々の第2位を獲得したことも
付加しておきます。

次の休みに本屋さんで買って、
じっくり読ませてもらうつもりです。

本日のブログはこの本の文中にある、
『神様が植えたところで咲きなさい』です。




▲ http://www.appbank.net

「すべてが順風満帆な人生なんて、ある訳がない」
「現状に完全に満足できるはずはない」


そう分かってはいても、ついつい、
不満を述べたくなってしまうもの。

「こんなはずじゃなかった」、
「もっと活躍できる場があるはず」
思ったことがない人はいないのではないでしょうか?

そんな悩めるすべての人にお勧めなのが、
この1冊『置かれた場所で咲きなさい』です。

著者の渡辺和子さんは、
30歳間際に修道会に入り、

なんと36歳でノートルダム清心女子大学の
学長になった人物です。

若くして、慣れない土地で
大任を任された著者は思いつめ、
修道院を出ようとまで思ったそう。

そんな折、ひとりの宣教師が渡してくれた
短い英語の詩の冒頭の一行、それが、

「置かれたところで咲きなさい」という
言葉だったそうです。

本書では、自らがこの宣教師の言葉に救われ、
「生まれ変わった」著者が、心穏やかに、
自分らしい豊かな人生を歩んでいく術を伝授します。

目次を見てみると、

「一生懸命はよいことだが、休息も必要」、
「つらい日々も、笑える日につながっている」と、

悩んでいる人には、
それだけでも救いになるようなタイトルが並びます。

「境遇を選ぶことはできないが、
生き方を選ぶことはできる」
と語る著者。

「不平をいう前に自分から動く」、
「ほほえみを絶やさないために」等、

一回限りの人生を
より良きものにするための生き方、
心の持ちようが伝授されます。

「時間の使い方は、そのまま、
いのちの使い方なのですよ」という
著者の言葉を聞くと、

「不平不満なんて言ってられない」
という気にもなってきて、元気が沸いてきます。

いかに不遇の時期を過ごすかも、
幸せな人生を生きるコツであるようです。

「最近何をやってもうまくいかなくて」
なんていう方には特におすすめです。

教えはシンプルだけど、
なぜか心が軽くなる


第3章は「老い」について。
悩める若者だけでなく、
あらゆる年代の方におすすめです。

---------------------
第3章 美しく老いる

・いぶし銀の輝きを得る
・歳を重ねてこそ学べること
・これまでの恵みに感謝する
・ふがいない自分と仲良く生きてゆく
・一筋の光を探しながら歩む
・老いをチャンスにする
--------------------


アドバイスは、それぞれのお話の後に
簡潔にまとめられています。

どんなところに置かれても
花を咲かせる心を持ち続けよう。

境遇を選ぶことはできないが、
生き方を選ぶことはできるから。




▲ http://chemibo.jp

ベストセラー本のなかで
興味がわいた本書を読んでみました。

著者はキリスト教徒で、
著者の思考にも多いに影響を与えています。

さすがベストセラーと思える明言も多々ありますが、
我慢や忍耐を良しとする面もあり、

一方的で理不尽な仕打ちを受けている人にとっては、
解決策になるかもしれない一方で、

地獄の延長にもなり得るかもしれません
(著者も過去にうつ病を2年間患っています)。

ひとつの考え方として参考にはなりますが、
実践できそうに無い環境下にある方は
我慢だけではなく戦うか逃げるかも
選択肢に入れておいた方が良さそうです。

それでは、本書のなかで「良いな」と
感じた点を以下に紹介いたします。
             ↓↓↓
どんなところに置かれても
花を咲かせる心を持ち続けよう


置かれた場所に不平不満を持ち、
他人の出方で幸せになったり
不幸せになったりしては、
私は環境の奴隷でしかない。

人間と生まれたからには、
どんなところに置かれても、

そこで環境の主人となり、
自分の花を咲かせようと、決心することができました。
それは「私が変わる」ことによってのみ可能でした。
(p12)

不平をいう前に自分から動く

幸せを他人まかせにしてはいけない、
自分が積極的に動いて、初めて幸せを
手に入れることができるのだという真理です。

便利さを追い求め、
面倒なことを嫌いがちな現代の
忘れ物の一つは、自分が動くこと、

そして世の中を
明るくしてゆこうという積極性なのです。
(p29)

「私のほほえみは、
“神さまのポケット”に
入ったのだ」と考える


自分が期待したほほえみがもらえなかった時、
不愉快になってはいけない。

むしろ、
あなたの方から相手にほほえみかけなさい。

ほほえむことのできない相手こそ、
あなたからのそれを、
本当に必要としている人なのだから、
(p40)


現実が変わらないなら、
悩みに対する
心の持ちようを変えてみる


今あなたが抱えているたくさんの悩み。
それらを一度整理してみてください。

変えられない現実はどうしようもない。
無理に変えようとすれば、
心は疲れ果ててしまう。

ならば、その悩みに対する
心の持ちようを変えてみること。

そうすることでたとえ
悩みは消えなくとも、
きっと生きる勇気が芽生えるはずですから。
(p26)


-------------

著者が一貫して主張している事は、
環境を変えたければ、まず自分で変える、
自分で動くという事です。

私が考える不平不満の根源を3つ述べると、
行きすぎた平等主義(平等教育)、
美徳とされる我慢や忍耐、
他力本願的考えになります。

教育現場では、
多少の不平等はあっても
平等は良い事と教えられていますが、

いざ社会に出てみると
不平等に溢れています。

そんななかで不平等で
理不尽な仕打ちを受けたとしても、

我慢や忍耐が良しとされているため
自分から意見することは難しく、

誰かが救いの手を
差し伸べてくれないかと懇願します。

しかし、
その現状に気づく人はいなかったり、
見て見ぬフリをされたりすると、

不平不満は一気に心の中に広がり、
ネガティブスパイラルに陥ります。

このような不満は、
職場ではパワハラを行う上司など、

家庭では家事・育児をしない夫や、
イヤミを言う姑などに向けられます。

意見を戦わせて、
あるいはその場から逃げて解決した
という話は聞きますが、
我慢して改善したという話はあまり聞きません。

このことからも、
救いの手を期待して
我慢するのは良い解決法とは言えません。

「環境を変えたければ、
まず自分で変える、自分で動く」


当たり前の事ですが、実践は難しいですね。

価値観は言葉以上に、
実行している
人の姿によって伝えらえる


三歳ぐらいの子どもを連れた母親が、
水道工事をしている人たちのそばを通りながら
語って聞かせています。

「おじさんたちが、こうして
働いていてくださるおかげで、
坊やはおいしいお水が飲めるのよ。
ありがとうといって通りましょうね」

同じところを、これまた幼い子を連れた
別の母親が通りかかり、子どもに向かっていいました。

「坊やも勉強しないと、
こういうお仕事をしないといけなくなるのよ」

価値観はこのようにして、
親から子どもに伝えられることがあるのです。

最初の母親は、人間はお互い同士、
支え合って生きていること、

労働への感謝の念を子どもの心に
植えつけたのに対し、

二番目の母親は、職業に対する偏見と、
人間を学歴などで差別する価値観を
植えつけたのではないでしょうか。
(p47-48)


親が子どもに物事を教えるときに
元になるのは、親がこれまで培ってきた価値観です。

また、このような会話は、
子どもに対してだけではなく、
大人同士でもみられます。

私も、頭では
差別は良くないと分かっていても、
とっさの受け答えではつい後者のような
伝え方をしてしまうかも・・・と、
ドキっとしました。

他人の振り見て我が振り直せ、ですね!

2%の余地

人間は決して完全にわかり合えない。
だから、どれほど相手を信頼していても、

「100%信頼しちゃだめよ、98%にしなさい。
あとの2%は相手が間違った時の許しのために
取っておきなさい」といっています。

人間は不完全なものです。
それなのり100%信頼するから、許せなくなる。

100%信頼した出会いは
かえって壊れやすいと思います。
(p137)


100%の信頼は期待し過ぎにつながり、
最悪、相手の人格をも
コントロールできるという誤解にもなり得ます。

そのような盲目的信頼は非常に危険ですが、
98%は多いくらいです。

私は、信頼8割・許容範囲2割を心がけています。
ちょっとした間違いも許せる
広い心を持ちたいものです。


▲ http://life-insurance2.cocolog-nifty.com

「置かれた場所で咲きなさい」について、
とても平易な文章でわかりやすく、
優しさのある内容でした。

一人の宣教師からいただいた言葉、
Bloom where God has planted you.
神が植えたところで咲きなさい

「咲くということは、
仕方がないと諦めるのではなく、

笑顔で生き、周囲の人々も
幸せにすることなのです」
と続いた詩は、

「置かれたところこそが、
今のあなたの居場所なのです」

告げるものでした。

置かれたところで
自分らしく生きていれば、

必ず「見守っていてくださる方がいる」という
安心感が、波立つ心を鎮めてくれるのです。

「置かれたところ」は、
つらい立場、理不尽、不条理の仕打ち、
憎しみの的である時もあることでしょう。

信じていた人の裏切りも、その一つです。
そんな日にも咲く心を持ち続けましょう。

咲けない日があります。
その時は、根を下へ下へと降ろしましょう。


多くのことを胸に納め、
花束にして神に捧げるためには、
その材料が必要です。

ですから、
与えられる物事の一つ一つを、
ありがたく両手でいただき、

自分しかつくれない花束にして、
笑顔で、神に捧げたいと思っています。

「死にたいと思うほどに苦しい時、
“苦しいから、もうちょっと生きてみようと
つぶやいてください」

苦しみの峠にいるとき、
そこからは必ず下り坂になります。

そして、その頂点を通り越すときに
味わった痛みが、その人を強くするのです。

*****

次は、牧師の河野進さんの詩になります。

主は問われる

「何を望むか」、「謙遜を」
「次に何を」、「親切を」
「さらに何を」、「無名を」
「よかろう」


**

こまった時に思い出され、
用が済めば、忘れられる「ぞうきん」

台所の隅にちいさくなり、
報いを知らず、朝も夜も喜んで仕える
「ぞうきん」になりたい

*****

一番つらかったのは、
50歳になった時に開いた「うつ病」という穴でした。

学長職に加えて、修道会の要職にも任ぜられた
過労によるものだったと思いますが、

私は、自信を全く失い、
死ぬことさえ考えました。

信仰を得てから30年あまり、
修道生活を送って20年が経つというのに。

入院もし、投薬も受けましたが、
苦しい2年間でした。

その時に、一人のお医者様が、
「この病気は信仰とは無関係です」と慰めてくださり、

もう一人のお医者様は、
「運命は冷たいけれども、摂理は温かいものです」と
教えて下さいました。

「摂理」-この病は、
私が必要としている恵をもたらす人生の穴と
受け止めなさいということでした。

そして私は、この穴なしには
気づくことのなかった多くのことに気づいたのです。

かくて病気と言う人生の穴は、
それまで見ることができなかった
多くのものをみせてくれました。

それは、その時まで気づかなかった
他人の優しさであり、自分の傲慢さでした。

私は、この病によって、
以前より優しくなりました。

*****


坂村真民という四国の詩人が、
80歳を過ぎて詠んだ詩の中に、

老いることがこんなに美しいとは知らなかった。
老いることは・・・・・・
しだれ柳のように自然に頭がさがること

歳を重ねると、これまで持っていたものを失う。
それは悲しいことです。

しかし失ったものばかりを
嘆いても前には進みません。

ふがいない自分としっかり向き合い、
そして仲良く生きていことです。

自分を嫌うことなく
大切にしてあげなくてはいけない。


悩みを抱えている自分もまた、
いとおしく思うことです。


人間に悩みはつきもの。
けれども、神様は試練に耐える力と
逃げ道をきっと備えていてくださる。


坂村真民の「冬がきたら」と言う
詩の中の「冬」を、「人生の冬」である高齢期に
置き換えてみてください。

冬がきたら冬のことだけ思おう
冬を遠ざけようとしたりしないで、
むしろ進んで冬のたましいにふれ、
冬のいのちにふれよう


冬がきたら冬だけ持つ
深さときびしさと静けさをしろう・・・・・・

老いについて、
「人のために働くよりも、謙虚に人の世話になり
まことのふるさとに行くために。

自分をこの世につなぐ鎖を
少しずつ外してゆくこと


かくて「老い」を意識する時、
人は柔和で謙虚にならないといけないのです。

相手を生かす、
ぬくもりのある言葉を使える自分でありたい。

*****

とってもよかったです!
ありがとうございました~!





いかがでしたか?
とても有難いことを教えてくれそうな本ですね。

私はこのブログでは、

私たち人間の本質は魂であり、

夫婦・親子関係もその他の人間関係も
自分に与えられている環境も、
自分にこれから起こる出来事も、

すべて魂の汚れ(自我・エゴ)を削り落とすために
生前の自分が描いたシナリオ通りに
進行していっているということを

自分なりに検証しながら記事にして
更新してゆこうと思っています。

そういう意味では、私たちが遭遇する
いろんな出来事は、全て必然であり
必要なことだと言えると思います。

最後に、日本実業界の経営指導の神様と称され
また、精神世界の事情にも精通した船井幸雄さんの
教えを掲載して終わります。



▲ http://ameblo.jp/hiroo117

幸運と不運

『起こることはすべて必然、必要』

マクロに見ると、
この世の中はよくなる方向に
進化してしています。

一見、不運に思えることも
すべては必然、必要であり、
振り返ればベストのタイミングで
起こっているものです。

幸運も不運もすべてを
受け入れられるようになると、
ツキを呼び込むことができるようです。

自分の身に起こることは、
すべて自分が引き寄せている


なぜ不運が続くのかと、
思ったことはありませんか?

不運に思えることも、
あとから振り返ればすべては必要だったと
思える日は必ずやってきます。

すべての出来事は互いにつながっていて、
どれが欠けても今の自分は存在しないとわかります。

まず自分が変わろう

私たちの目に見えない本質の心は、
まわりの人の心ともつながっているようです。

自分の心が変われば、
まわりの人の心も変わると考えられます。

自分のまわり、人生に起こることは、
すべて自分が引き寄せるもので、
自分に責任があります。

まずは自分が変わることから始めましょう。

運がいいと思えば、
運がよくなる


天運は持って生まれた素質、
地運は環境、人運は出会い運。

天運は変えられませんが、
地運と人運は思いひとつで変えられます。

たとえ運が悪いときでも
運がいいと思えるようになると、
失敗も、成功へのステップに変わります。

運を味方にする近道は、
プラス発想できるかどうかです。

不運が続くときは、
メッセージかもしれない


行動が裏目に出たり、トラブルが続くときは、
ストレスがたまり、目先のことに
気持ちがとらわれてしまいます。

そんなときは、
無理に前に進もうとするのではなく、
立ち止まって考えてみるのも一手でしょう。

不運が続くときは、
あなたの反自然行為をいさめる
メッセージかもしれません。

心の持ちようは
「相」に表れる


自然に反する生き方をやめて、
人の悪口や欠点を言わず、

人に物をあげると、
自然と人相がよくなります。

一方、良心に反する生き方をすると、
人相は悪くなります。

良心にそった生き方を心がけて、
人相をよくしましょう。

明るく、元気に、
さわやかに


どんなときでも、明るく、元気に、さわやかに、
人の心を開く万国共通のカギは、
屈託のない笑顔です。

笑顔と感謝がよい人間関係をつくり、
よい人相をつくります。

そして、ツク人生が
自然と引き寄せられれます。

温顔が福を招く

人間性が高く、ツイている人の顔つきは、
笑顔で、温かく、幸せで、
均整がとれているものです。

このような「温顔」になると、
どんなことでも肯定でき、

人の足を引っ張ったり、
人に嫌われるようなこともなくなります。

「温顔無敵」こそが、
人間の究極の姿なのです。

プラスの言葉を
口ずさみましょう


言葉にはそれぞれ波動があり、
自分の潜在意識に影響を与えます。

プラスの言葉を口ずさむとツキがよくなり、
マイナスの言葉を口ずさむと
ツキが悪くなってしまいます。

ありがとう、うれしい、
楽しい、絶対できる…など、
プラスの言葉を選んで口ずさみましょう。

ツク言葉を使おう

「ありがとう」は「有難し」が語源。

有難しは、ありえない!
信じられない!などの奇跡に対する驚き、
畏怖(いふ)、感謝といった深い歓びを
表現する言葉です。

嫌悪する言葉を使わずに、
この言葉をたくさん使うと、

歓びの気持ちが相手に伝わり、
応援されて、運気も高まります。

※『すべては「必要、必然、最善」』ビジネス社

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コメント
今朝は一番に来ました。昨日は遅くなってごめんなさい。

置かれたところで咲きなさい・・・は
本屋さんでいつも店頭にある本です。パラパラと見たことはありますが、ちゃんとはよんでいませんでした。
完全に何の落ち込みもなく、学長であられたかのお話かと思っていましたが、悩み苦しんでうつ病にまでなられたのですね。私もぜひ読んでみたいです。

それから、私の好きな,真民さん。ずいぶん読んだり、書き写したりしました。やさしさにあふれる方ですね。また読み返したくなりました。

今朝もまた心を洗っていただきました。
ありがとうございました。
今日も一日、楽しくご機嫌ちゃんで過ごします。
ローズコーンdot 2015.12.04 06:33 | 編集
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