本日のブログは、「自分を耕し育てる」の後編です。
自分を育てるために、その日の自分のあり方を
省みることが不可欠です。

今日一日、自分の味方でいることができたか。
関わりのあった人たちに優しい自分であれたか

もし、うまくできてないことがあったら
自分を責めることなく、次からはどんなことを
心がけて向かい合うことにしようか?

温かいココアでも飲みながら
「内省ノート」に書き出しながら
自分と対話してゆきましょう。

自分を育ててゆくためには
そんな内省の時間が不可欠です。

より良い一日を過ごすことは
より幸せな一日を過ごすことです。

幸福感は、より良い自分を育ててゆく
その過程の中で培われてゆくと考えます。

そうした観点から、本日のブログは
自分を育ててゆくための「内省」を
テーマとして記事を構成致します。

反省ではなく、内省です。
アラ探しではなく、改善点探しが目的です。

では、始めます。


▲ http://kokotomo.net
※浄土真宗・鹿児島教区懇親会HPより

私たちは、自分のことは誰よりも
一番自身がよく知っていると思っています。

しかも、自分の中に正しい私がいて、
その正しい私が物事を見て、考えて
判断を下しているので、

私の言動は常に正しいことに
包まれているかのように思っています。

そのため、周囲の人が自分のことを
認めてくれなかったり、
社会的にも評価をされなかったりすると、

周囲の人々をあるいは世間を
恨んだりしてしまうことさえあります。

けれども、私たちはいったい
どれほど自分のことを客観的に見ることが
出来ているでしょうか。

既に「分かっている」という思いからは、
決して「問いの心」は生まれてはきません。

それだけに、私たちはともすれば
自分だけの思いに閉じこもってしまい、
自らを省みることがなかなか出来ないでいるのです。

しかも、周囲の人々もなかなか
本当のことを口にしてはくれません。

それは自分でも他人に対して
あまり本当のことを言わないのと同じことです。

なぜなら、私たちは誰にでも欠点があり、
決して立派ではなかったりするからで、

このような意味で
「いつも本当のことを口にしている」という人は
おそらく友だちが少ないのではないでしょか。

仏さまの教えとは
「この私を明らかにするために説かれ教えだ」
ということが出来ます。

そうしますと、そこで明らかになる私の姿は、
愚かで自己中心的で、迷いに満ち満ちた
なんとも情けないありさまです。

したがって、自ら進んで
仏さまの教えに耳を傾けるということは、
なかなか容易なことではありません。

他人の悪口は嘘でも面白いものですが、
たとえ本当のことではあっても

自分について耳の痛いことを聞くのは
なるべく避けたいものだからです。

しかしながら、

そのことを避けようとするばかりでは、
いつの間にか自分の姿を
見失ってしまうことになりかねません。

自分を省みるこころを失ってしまうとき、
私たちは自分のあるべき姿そのものを
見失ってしまうことになるからです。

自分のあるべき姿を見失わないためにも、
内省を通してあるべき自分からの
語りかけに耳を傾けたいものです。


▲http://www.h5.dion.ne.jp

自分に自信のない人ほど、
他人の行動ばかりを気にかけます。

他人がうらやましく思えるのは、
自分に自信がないからであり、

他人の欠点が許せないのは、
自分の欠点を自覚していないからです。

自分と向き合うことから逃げようとして、
ますます他人のことばかり気にかけてしまうのです。

しかし、どれだけ他人のことを気にかけても、
自分に自信がもてるわけではありません。

むしろ、他人を気にすればするほど、
不安や劣等感は大きくなります。

人間関係に苦しんでいる人は、
たしかに何とか改善を図ろうと神経をすり減らし、
必死で努力しているのでしょう。

その努力がなぜ報われないかといえば、
「他人を変えるため」の努力にすぎないからです。

自分を変えるための努力であっても、その最終目的は
「他人の自分に対する態度を改めさせること」だと
考えてしまっているのではないでしょうか。

そして結局、いくら自分が変わっても
他人が変わらないことに対して、
ますます被害者意識と憎しみを募らせてしまうのです。

他人との強弱や優劣という比較によっては、
本当の自信はえられません。

自分に自信をもつための第一歩は、
他人への愛情を心の中に育てることです。

まわりに嫌な性格の人がいて、
どうしても憎くて仕方がないというのであれば、

まず自分のための学習材料だと割り切って、
その人の悲しみを感じとることから始めてみましょう。

嫌いな人を好きにはなれなくても、
その背景を頭で理解することはできます。

そんなに憎まれるほど嫌な性格の人は、
きっと恵まれない人生を送ってきたのでしょう。

とんでもない犯罪に巻き込まれたことが
あるのかもしれません。

幼いころ、ひどい虐待を
受けていたのかもしれません。

家族に重病人を抱え、毎日の看病で
疲れ切っているのかもしれません。

嫌いな人への接し方は、ふたつにひとつです。

「相手を不幸の淵から救い出してあげたいという
熱意をもって、徹底的に付き合う覚悟で臨む」か、

それができないのであれば、
「相手にせずそっとしておき、
心の中で同情する」かのどちらかです。

他人へのよけいな執着という
「心の疲れ」を取りのぞけば、

自然に他人を愛したいという欲求は
沸いてくるものです。

愛情の喜びは、
他人に喜びと安らぎを与えてあげたい、
不安や苦しみを取りのぞいてあげたいと思う
気持ちから生まれます。

他人のために何かをすることは、
自分の価値を引き出し、自分の心を
豊かにすることです。

たとえ見返りがえられなくても、
何も損をするわけではありません。

自信がないから人を愛せないといっていては、
いつまでたっても愛情は生まれません。

自ら他人のために行動を起こすことによって、
愛情は芽生え、育つのです。

一方的に他人に愛情を与えるだけでは、
卑怯な人間に利用されてしまうのではないかと

心配する人もいるかもしれませんが、
そんなことはけっしてありません。

他人に利用されてしまう人というのは、
自分が何をすればいいのかが判っていない人です。

自分の「したいこと」がはっきりしている人は、
「したくないこと」もはっきり主張することができます。

他人から何かを要求されたとき、
それが自分にとっても相手にとっても

良くないことだと思えば、
はっきり断るのも愛情のうちです。

自分の意志に目覚め、
自分の心は自分のものであるという自覚をもった人は、

同様に、

他人の心は他人のものであるということも
尊重できるようになります。

自分に自信のある人は、
他人からの評価がえられなくても、

自分の意志で積極的に
何かに取り組んだことに対して、

過去の自分と比較し、
その成長を自分で評価することができます。

本当の自信は、他人によって
傷つけられるものではないのです。

自分が自分の心につくり出した愛情は、
絶対に自分を裏切りません。


▲ http://www.din.or.jp

一日の終わりにその日の自分を振り返ってみて、
そこから自分を育てるヒントや方法を
見つけることができれば良いと思います。

自分を育てることは、
「自分を変える」とも言えるでしょう。

そのためには、
自分をコンロールできるようになることが肝心です。

ここでは、「感情・気分」「考え方」「行動」の
3つをコントロールできるようになり、

それらを幸せになれるように変えていくための
方法を提案できたらと思っています。

具体的な方法としては、
「紙に書く」ことをおすすめしたいと思います。

自分を省みて、ただ考えるだけではなく、
紙に書きながら考えていく方法が効果的です。

「反省をする」というと、
つらいイメージがあるかもしれませんので、

ここでは「自分を省みる」という言葉を
使うことにします。

自分を責めたり落ち込むために、
自分を省みるのではありません。
自分が幸せになるために、自分を省みるのです。

自分を育てるキーワードは「少しずつ」です。

そんなに急に、すごく幸せに
暮らせるようになるわけではありません。

でも、自分を育てる心がけを続ければ、
「一年前に比べたら、少しは幸せに
暮らせるようになれた」ぐらいには思えます。


▲ http://u-note.me

仕事から帰宅したら、
疲れきってすぐに寝てしまう人も多いだろう。

仕事の疲れを癒すのは、次の日に
よいコンディションで仕事に取り組むために
大切なことだ。

しかし、仕事ができる人は、
寝る前にある一手間を加えている。

それが「内省」だ。

「内省」と「反省」との違いは

「内省」という言葉自体は
一度は耳にしたことがあるだろう。

しかし、「反省」との違いや内省の方法を理解し、
実践している人は少ないのではないだろうか。

「反省」とは、自分が犯した過ちやミスを振り返り、
原因を究明して改善することを目的としている。
そのため、基本的には失敗をした時に行なわれるものだ。

一方で、「内省」とは普段の自分の行いを振り返り、
自分自身について考えることを指す。

反省とは異なり、ミスや失敗、
よくない行動に関してはもちろんのこと、
よい行動も内省の対象となる。

内省では、起こった状況に対して
自分はどのように感じ、行動・発言したのか、
その理由などを考える。

これにより、より深く自分の考え方の
特徴や傾向を知ることができる。

内省するとデキる人間になる?

では、なぜ仕事がデキる人は
「内省」をするのだろうか。
それには大きく二つの理由が考えられる。

1)自分の傾向を知ることで、
自分をコントロールできるようになる


内省で自分自身の行動を振り返り考えることで、
自分の傾向や特徴が掴めるはずだ。

例えば、

「衝動的に行動してしまう傾向がある」

「他人のちょっとした言動が
ひどく気になってしまう」など。

それら気がついたら、ビジネスシーンで
自分がよくない傾向の言動をとらないよう、
コントロールすることができる。

2)仕事に対する問題意識と
目的意識を持つことができる


仕事において「あの時どうすべきだったのか」を
考えることで、おのずと仕事に対する問題意識や
目的意識を持つようになる。

すると、その後の仕事に対して
「仕事の意義や目的」を意識し、
質の高い仕事ができるようになる。


▲http://kokorogamae.seesaa.net

こんばんは ♪
心理士の「なおこ」こと脇坂奈央子です。

『幸せな癒し人』の皆様、
今日もきちんと幸せですか?

お客様を幸せにするためには、
まず『癒し人』自身が幸せであること!

『癒し人』の幸せは、もはや義務です。
きちんと幸せになりましょう♪

あなたは、自分に愛情を注いでいますか?
「え、そんなあ~」
「自分に愛情なんてナルシストっぽくて変じゃない?」

そう思った方、要注意ですぞ!

知らず知らずのうちに、
疲労やストレスを溜めていたり、

自分の感情を抑え込んでしまっていたり
…するかもしれませんよ。

自分の心も体も快適な状態に維持するためには、
自分への「愛情のこもった」関心が不可欠です。

愛情をもって、自分自身をケアしていくこと。
そして自分を育てていくこと。

これは何歳になっても、
ずっと続けていく必要があります。

今や「生涯発達の時代」です。
発達は青年期で終わりではありません。

100歳になっても、
200歳になっても(笑)続きます。

自分で自分を、愛情をもって暖かい目で、
じっくりと育てていくこと。

これからの時代の「必須スキル」のひとつです。

自分とは、長~い付き合いですから、
焦る必要はありません。

ゆっくりで結構です。
でも、腰をすえてじっくりと取り込みましょう。

愛情をもって、心底トコトン信じること。
暖かく見守って、時には待ってあげること。
これは、子育てと同じですね。

「自分」は、唯一絶対の存在です。
自分自身にもっともっと、
愛情豊かにコダワリましょう!

取替えがきくものではないのですから、
この「自分」を、手を掛けて育てていくしかありません。

もうちょっと、脚が長かったらとか、
記憶力抜群だったらとか、

まあそんな気になることもあるでしょうが、
この「自分」しかないのです。

「へっぽこだって、ヨレヨレだっていいじゃない!」
「私は私が大好きだ!」と、
「自分大好き宣言」をしてください。

それがなんとな~く難しかったら、せめて、
「私は私を応援する!」と、宣言してください。

それさえも敷居が高いと、いうあなた!

自分を愛情をもって応援できない人が、
他人を愛情をもって応援できると思いますか?

これはもう、あなたが修行と思って
取り組むべき課題です。

まずは、「修行」のつもりでも結構ですから、
どうか「愛情を持って、自分を優しく」育ててください。

くれぐれも、自分を批判したり、叱ったり、
なじったり、脅したりしないで!

それをやると心が萎縮してしまって、
かえって逆効果になります。

あくまで、愛情深く暖かく支持的に、
自分に接してくださいね。

でも、1つだけ要注意なのは
「逃げようとしている時」

「大丈夫。できるよ」と言って、
「逃げ」には、愛情を持って
ストップを掛けてあげてください。

「逃げ」を黙認するのは、無視と同じ。
一番愛情のない接し方です。

「逃げ」の怖いところは、
「逃げ癖」がついてしまうこと…。

一度「逃げ」ると、「逃げクセ」がついて、
それがどんどんエネルギーを奪ってしまうのです。

「逃げ癖」がつくと、後でとてもつらい想いを
することになるので、そこは、愛情を持って
回避させてあげてください。

暖かく、愛情を込めて、
「大丈夫。できるよ」です。

その結果、たとえうまくいかなくても、
「よくがんばった!」と誉めてあげましょう。

これも、子育てと全く同じですね。

大事なのは結果ではなくて、
「逃げなかった」ことですので、
充分、ハナマルをあげる値打ちがあるのです。

堂々と自分にハナマルを!

で、今日の私からのお願いです。
この世で一番大切な人=「自分」に、
たっぷり愛情を注いでください。

決して、自分を批判したり、叱ったり、
なじったり、脅したりしないで、

優しく暖かく、愛情深く支持的に、
自分に接してくださいね。

そうすることで、本来の自分の力が開いていきます。
本来の意欲と自信が湧いてきます。

楽しみですね~。

自分の気持ちに寄り添って、
想いをしっかり感じてあげましょう。

あなただけの感情とあなただけの幸せ感を、
どうか大切になさってください。

※ひとと比べてはダメですよ!

最優先で自分に愛情を注いで、
どうかあなたが、ますます「ご機嫌」で、

周りにもたくさんの幸せを
配れる方になりますように!


▲ http://www.h5.dion.ne.jp

生きていれば、つらく悲しい出来事に
幾度となく遭遇します。

人生に苦しみはつきものです。

しかし、

人は不運な出来事そのものによって
苦しむのではなく、

「自分の思い通りにならない」という
不満によって苦しむのです。

苦しみから逃れるためには、
事態を改善しようという努力も必要ですが、

自分の力では変えられないものを
受け入れる勇気も必要です。

誰でも、

「こうあってほしい」
「こうあってほしくない」という
いくつかの願望をもつのは当然のことです。

しかし、世の中に

「絶対になくてはならないもの」
「絶対にあってはならないもの」は何ひとつありません。

「こうあってほしい」という欲求は、
明日への希望をもたらしますが、

「こうあらねばならない」という思い込みは、
逆に私たちを無限の苦しみへと突き落とします。

自分に自信をもつということは、
どのような状態にあっても、
ありのままの自分を無条件に受け入れるということです。

たとえどれだけ他人から愛されていても、
「この愛を絶対に失ってはならない」と
怯えている人は不幸です。

どれだけ経済的に豊かであっても、
「この豊かさを失えば自分は価値がない」と
思っている人は精神的に貧しいのです。

自分の幸せに
条件をつけてはイケマセン!


自分を無条件に受け入れることが難しければ、
まず、自分を「よい人間か、悪い人間か」と
裁くことをやめ、

自分の行動や状態を
個別に判断することから始めてみましょう。

間違いをおかして
他人から非難されたとしても、

その行為が悪かったのであって、
自分という人間そのものが
否定されたわけではありません。

その行為について
反省すべき点があれば反省し、

同じ過ちを繰り返さないために
どうすればよいかを考えればよいのです。

また、他人から愛されたとしても、
自分が特別に優れた人間だから愛されたのではなく、

たまたまそういう縁に恵まれただけだという
謙虚さと感謝の心をもたなければなりません。

他人には親切にしたほうが
よいに決まっていますが、

いついかなるときも親切にしなければ
人間として失格というわけではありません。

他人からは愛されたほうが
よいに決まっていますが、

永久に愛され続けることを求め、
他人を支配しようとしてはいけません。

誰でも温かい家庭に憧れるものですが、
よい家族に恵まれなかった人は
絶対に幸せになれないというわけではありません。

自分を受け入れるとは、
「私は立派な人間である」と
思い上がることではなく、

「私はよい面も悪い面もある」
「悩み多きひとりの人間である」と
ありのままの事実を認めるということです。

ひとつよいことをしたからといって
増長してはいけませんし、

ひとつ悪い点があったからといって
卑下することもありません。

もうひとつ注意すべき重要な点は、
自分を受け入れられなくても、
そんな自分を責めてはいけないということです。

「つねに明るく健全でなければならない」という
強迫的な前向き志向は、かえって自分を苦しめます。

自分を受け入れることができたとしても、
完全に不幸を避けられるわけではありません。

ただ、

「そうしないよりは、したほうがはるかによい」
というだけのことです。

楽しいことを楽しいと感じるのも、
悲しいことを悲しいと感じるのも、
人間の大切な能力です。

自分の心を所有できるのは自分だけであるし、
自分を幸せに導こうという意志をもつことが
できるのも自分以外にはいません。

そういうかけがえのない存在である
自分に価値があるのです。

一日の終わりに自分のあり方を内省する際には、
「自分を裁かない」という前提で行うよう
よろしくお願いします。



「内省」と言っても、要は自分との対話なので
あまり難しく捉えないで、リラックスして続けましょう。

参考までに、私ブタローが寝る前にやっている
「内省」の手順を書き添えておきます。
参考になれば幸いです。

具体的には、以下の順番で
自分自身に問いかけて

心に浮かぶ答えを否定しないで
優しいな気持ちで見つめてゆく感じです。

①その日一日何があったか?

②それに対して自分は
何を感じたか、それはなぜか?


③それに対して自分は
どのような対応をとったか、
それはなぜか?

④その時にすべきだったこと、
すべきでなかったことはなにか、
それはなぜか?


⑤それができたか、できなかったか、
それはなぜか?


上記の事柄はできるだけ、内省用のノートに
書き出しながらやるのがオススメです ♪

今日の自分よりも、少しでも明日
前に進むことが成長だとしたら、

まず最初にすべきは
今日の自分を知ることです。

そのために、一日の最後に内省するのは
とても大切なことだと思います。

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