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謙虚のチカラ



私は今年1月で61歳になりました。

「もう若くはない」と思う反面で
「まだ年寄りではないだろう」という思いもあって、
いわば、シニア世代の若造的な感覚でおります。

だから、見るからに年配の方がおられたら
エレベーターの出入りしても
バスの乗り降りにしても
自分の番はさておいて、
「お先にどうぞ」と言うようにしています。

それが社会的なマナーだと思うからです。

けれども、そうした場合の
相手方の反応はさまざまで、

「ありがとうねぇ…」と
お辞儀をしながら有難がる方もおられれば、

「自分は年寄りだから、大事にされるのは当たり前!」
そう言わんばかりに、ロクに感謝の意も介さないで
素通りする方もおられます。

以前には、「年寄り扱いするな!」と
モロに口に出して怒った方もいました。

ひとそれぞれの反応があって良い訳ですが、
最後の事例は、いただけません。

なぜならば、その時の私から見たら
その方は、どう見ても立派な年寄りだったからです。

私たち年配者、特に高齢者と言われる世代には、
若い世代に「年寄りは大切するもんだ!」と
躾ける社会的な義務があると思うのです。

「自分はまだ年寄りじゃない!」
そんなことはどうでも良いのです!

どうあがいたって、若者からみたら
60代や70代の世代の人たちは、
立派なジジイさんやババアさんです。

お年寄りだと気遣って
優しい配慮をしてくれた若者に対して
「無礼者!年寄り扱いするな!」と怒ったことで、

その若い彼や彼女たちが、
「もう二度と、お年寄りには親切にするもんか!」
もし思い込んだとしたら、
「あんた、どう責任を取るつもりなのか!」と言いたい!

「自分はまだ年寄りじゃない!」
だから、そんなことはどうでも良いんだって!

「ああ、気遣ってくれてありがとうね!」と
か弱い年寄りの真似をするだけの配慮が出来ないのかと、
「バカになって甘えてあげる」優しささえないのかと、
「良い歳をして、あんた今まで何を学んできたのか」と、
私は声を大にして、その方に説教したいです。

自分で勝手に歳をとっておいて
若いモンに親切にされたからと言って
怒りだすとは何事か!とどなり散らしたいです。

いたずらに歳ばかり食った年寄りが多いです。
大切なことを学んでいない年寄りが多いです。

私は、そんな年寄りをみるたびに
「自分はもっと可愛い年寄りになるんだ」って
決意を新たにします。

だって、可愛い年寄りって
誰からも愛され、大切にされるのです。

「なんか、手助けしてあげたいなぁ」って
思ってもらえるのです。

そっちの方がトクではありませんか?

歳をとるほどに、
人間は謙虚にならなくちゃイケマセン。

もう、死んじゃったけれども、
私のジイちゃんやバアちゃんも
そんなことを言っていました。

本日のブログのテーマは、
「謙虚のチカラ」としました。

本音はともかく、謙虚に生きると
どれだけ良いことがあるのかを
一緒に学んでおきたいと考えて
関連記事を更新することにしました。

お互いにまだ、
年寄りではないつもりだけれど

『日々謙虚」を心我けて生きることが
どれだけ自分にメリットがあるのかを
本日の記事を読んで共に学んでおきましょうぞ!

そしていつに日か、お互いに
「人様から愛される可愛い年寄り」になれるように
共に心がけてゆきましょうぞ!


▲https://happylifestyle.com

謙虚とは、何でしょうか。

謙虚とは、自分の能力や地位などにおごることなく、
素直な態度で人に接することを言います。

人間関係では、謙虚が大切だと言われています。
しかし、謙虚について誤解している人がいるようです。

「否定することが謙虚」と思っているのなら、要注意です。
否定は、謙虚ではありません。

横柄なのです。

たとえば、あなたが人から褒められたとします。
このとき、謙虚のつもりで否定していませんか。

「大したことありませんよ」
「私なんて、単なるばかです」

否定することで
謙虚を表現しているように思えますが、
これは違います。

謙虚ではなく、横柄なのです。

否定するということは、
それに関わるすべての存在まで
否定することになるからです。

自分だけ否定しているわけではありません。

自分を否定したと同時に、
自分を産み育てた親まで
否定していることになります。

「親の育て方が悪い」
「親は最低だ」
「情けない親だ」
と言っているようなものです。

同時に、親を産み育てた祖父母や
ご先祖様も否定していることになります。

もっと幅を広げれば、
地球や宇宙まで否定していることになります。

スケールの大きな話になりますが、
否定すると、それに関わるすべての存在を
否定することになります。

だから、謙虚のつもりで否定するのは、
横柄な言葉なのです。

では、本当の謙虚とは何か。

本当の謙虚とは、褒められたとき、
素直に感謝することです。

自分を認めるということは、
自分を産み育てた親も認めるということです。

同時に、親を産み育てた祖父母や、
ご先祖様のすべても認めていることになります。

大きなスケールで考えれば、
地球や宇宙の素晴らしさまで
認めていることになります。

本当の謙虚とは、
否定ではなく「感謝」です。

「素晴らしいですね」と言われたときは
「ありがとうございます」と
素直に感謝しましょう。

それが、本当の謙虚です。


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頭を下げる謙虚さを
どれだけ持っているかに、
心の若さが反映されます。

知らないことは知らないと正直に言え、
教えてくださいと頭を下げる。

こうした謙虚さがあれば、
人間の成長が止まることはありません。

若いうちは謙虚でも、
年を取ると偉そうな態度を取ってしまう人がいます。

こういう人は、
単に年を取ってしまっただけでなく、
心まで年を取ってしまった人です。

日々の謙虚を忘れてしまったため、
つい自分が一番と考えてしまい、
何も吸収しなくなってしまうのです。

若い人は、学習力があります。

それは、ただ若いからというだけでなく、
謙虚になっているから学習力があるのです。

40代や50代の人でも、
若い人に負けないくらい謙虚な人がいます。

そうした人は、
いまだに謙虚に頭を下げることで、

いろいろなことを学んでいこうという姿勢を
感じることができます。

頭を下げる謙虚さを「若さ」というのです。


http://blog-imgs-86.fc2.com/n/b

謙虚な人は、人生で得をします。

謙虚であれば、相手に好感を持ってもらえ、
いろいろなことを学ぶ姿勢になっているからです。

謙虚な人は吸収が早いということです。

物事を飲み込んで、
自分の中に取り込んでしまうことができます。

たくさんの価値観を学ぶことができます。

たくさんの価値観があるから、
自分が不安定になるのではなく、

むしろ人一倍心が豊かになるのです。
そんな人は、人から慕われます。

必要とされます。
人望ができます。

私は今、謙虚を心がけています。
人の話を折らず、最後まで聞くようにしています。

自分と反対の意見があり
最初はつらいですが、だんだん慣れてきます。
慣れてしまうことは、吸収したということです。

やがてある日、
「世の中、いろいろな価値観があるんだ」
ということに気づきます。

自分の世界が広がった瞬間です。
自分の中に新しい価値観が入っていく瞬間です。

謙虚な姿勢であれば、物事の正解は
1つではなく無限にあるということに
いつか気づきます。

偉そうな態度は、できなくなります。

世の中、自分が知っていることより、
知らないことのほうが多いことに気づくからです。

偉そうな態度を取るのではなく、
謙虚な態度を取りましょう。

どんどん人生の深みが出てきて
面白くなります。

「何か面白いことないかな」と言う人がいます。
面白いことはたくさんあります。
世の中、面白いことしかないくらいです。

しかし、偉そうにしているから、
気づけないのです。

自分の価値観だけが絶対で、
ほかのことは価値がないと思っているのです。

価値はたくさんあるほど、面白くなります。

ある人は私のことを
「文系か。理系か」と問いただします。

私は文系でもあり、理系でもあります。
どちらも好きです。
どちらも得意です。

文系にも面白いことはたくさんあるし、
理系にも面白いことがたくさんあります。

「文系なのか、理系なのか」という人は、
価値観を一方に決め込んでしまおうとしています。

価値観は、無限にあります。
限定してしまうと、視野が狭くなります。

面白そうと思ったら、どんどんトライし、
価値を取り入れていけばいいのです。
新しい価値観に気づくことができます。

謙虚であれば、価値観に気づきやすくなります。

謙虚な姿勢になることが、
明るい人生のためには必要なのです。


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自分だけができなくて、
情けない気持ちになったことはありませんか。

私も仕事中、自分だけができなくて
能力の見劣りを感じるときがあります。

仕事で同じ説明を受けているとき、
自分だけが理解できず、

2歳年下の男の子は
あっさり理解しているということがありました。

他人と比べないように意識していますが、
仕事中は、自分の都合だけで進めるわけにもいきません。

自分だけの勝手な行動は
明らかに周りに迷惑をかけてしまいますから、
なんとか理解しようと必死になります。

自分だけができないことばかりを考えていると、
次第に暗い気持ちになります。

私はこういうとき、理解できている人に
頭を下げて教えてもらうようにしています。

プライドや年の差など関係ありません。

世渡りをする上で、
プライドや年の差は、逆に邪魔になります。

私はこのとき、理解している2歳年下の男の子に
お願いして教えてもらい、一難を乗り越えました。

むやみに
プライドや横柄な態度を取っていると、
苦しむのは自分です。

謙虚にさえなっていれば、
大変なことが起こっても、
助けを求めることができるようになります。

謙虚があれば、
少々の困難に恐れる必要がなくなるのです。


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自分の頭のよさに自信がなければ、
謙虚に生きることをおすすめします。

謙虚になれば、頭のよさを上回ります。

どんなに頭のいい人でも、
謙虚な人にはかないません。

人生で成功する人や生き残れる人は、
謙虚な人です。

成功する人といえば
「頭のいい人」というイメージが多いようです。

しかし、本当の成功者は、
頭がいい人より、謙虚な人なのです。

頭がいい人は、知識が豊富なので、
知っていることしか対応できません。

頭がいい人は、勉強をして、
知識だけを頼りに生きてしまいます。

ゆえに、知っていることだけしか行動しなくなり、
制限的になってしまう。

知識を頼りに生きている人は、
知っている土地は詳しくても、
知らない土地へは旅行できません。

知らない土地では、知り合いもいなくて、
道も分からないと思うからです。
迷子になってしまうのです。

知識を頼りにすると、
知っていることしか行動できなくなります。

しかし、謙虚な人は、迷子になりません。

「人から聞けばいい」という
姿勢を持っているからです。

人から話を聞くということには、
謙虚な姿勢が必要です。

頭を下げて、腰を低くして、
教えてもらうことは、謙虚でないとできません。

しかし、謙虚さがあれば、
どこへいつ行っても、迷子になることはありません。

世界を旅するバックパッカーには、
謙虚な人が多いです。

私が留学時代に、
バックパッカーと出会ったときには、
とても謙虚な姿勢でした。

「教えてください」という謙虚な姿勢であり、
柔らかい物腰だから、ついこちらも教えます。

たとえ言葉が分からなくても、
謙虚な姿勢ですから、気持ちは誰にでも伝わります。

言葉が分からなくても、
身ぶり手ぶりで土地を知り、
生き抜くことができます。

バックパッカーの本当の強さは、謙虚なのです。

謙虚な人のほうが、頭のいい人より、
強く生きていくことができるのです。


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謝ることは、ひとつの競争だと
考えておきましょう。

仲直りは、相手から「ごめんなさい」と
言ってくるまでじっと待っていることではありません。

それではいつまで経っても仲直りはできません。

本当の仲直りとは、相手に言われる前に
自分から先に「ごめんなさい」と積極的に謝ることです。

いつまでも自分のプライドにしがみつき
動かない人は、体は大人でも大人ではありません。

精神的に子供のままの人なのです。

自分のことしか考えず、
仲の悪くなった関係もそのまま。

自分が悪いにもかかわらず
過ちを認めない姿勢は、長期で見ると損します。

自分から謝れない人が、それ以後の人生も
きちんとした友人ができるはずがないからです。

悪い性格のままでは、
ろくに友人関係も続いていきません。

どこかでつまずき、仲が悪くなります。
そして縁が切れる、という繰り返しです。

仲直りができるようになっておくことは、
友人との関係をずっと続けていくためにも
必要不可欠なことです。

先に謝ることを
ひとつの競争だと思うくらいでかまいません。

先に謝れる人のほうが、
人間関係を上手にやっていけるのです。

「相手から謝るまで
意地でも動かない」と頑固にならず、
素直にさっと謝れるほうが大人なのです。


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「あなたのひどい言葉で心が傷ついた」

「あなたの言葉のせいで、立ち直れない」

「心に突き刺さった」

ひどい言葉を言われて、
心に傷がついたという人がいます。

皆が当たり前に使っているこの言葉ですが、
あらためて考えるとおかしな話です。

心は見えないし、
直接触れることもできません。

どうやって相手の心に
傷をつけることができるのでしょうか。

実際のところ、

他人はあなたの心に
直接傷をつけることはできないのです。

傷がついたというのは、
自分でそういうふうに
勝手に解釈しているだけのことです。

自分のためを思って
言ってくれている言葉を、

勝手に悪口と受け止め、
自分で自分の心に傷をつけます。

傷をつけている人は、自分なのです。

相手からの言葉を受け取り、
マイナスへと受け止め、
最終的に自分で心に傷をつけます。

「傷ついた」が口癖になっている人は、
そもそも物事の受け止め方が
マイナスへと傾いています。

せっかくあなたを思って
批判してくれているのに

「悪口を言われた」と受け止め、
心に傷をつけます。

傷をつけているのは、
誰でもない自分なのです。

また一方で、
心に傷がつかない人もいます。

そういう人は、どんな言葉も
「ありがたい」と思える人です。

すべての言葉を感謝して、
ありがたく思える人です。

どんな中傷も、
プラスへと受け止めてしまうから、
どんどん成長します。

賢い人は、
自分への批判をプラスとして受け止め、
成長に変えます。

批判されたところを直せば、
素晴らしい自分になれますから、

批判の言葉にも、批判する人にも
感謝したくなります。

受け止め方を変えれば、
いらいらすることがなくなります。

どんな言葉も、ありがたく思えてくるのです。

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非公開コメント

謙虚に。

おはようございます。今日は風がひどいですね。
西坂の丘はびゅうびゅうと風が鳴っています。この音が昔は嫌いでしたが、自然がいろいろ教えてくれていると思えば
その音に耳を澄ますことも、楽しむことも悪くないなあと
思う気持ちがわいてきました。受け止める心の持ちようですね。

それが「謙虚に生きよ、謙虚に生きよ」と私に言ってくれているようです。
ここの文章を読みながら耳にはその音が聞こえていますからね。

私もこういうことをたくさん学んで、心の優しい、かわいらしさのあるばーちゃんになりたいと思います。もう十分ばーさんですが、この先をね。
結局いろいろな学びの最後はそこが目標なのかなあと今朝感じました。ありがとうございました。いつもいつもありがとうございます。
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ナガサキブタロー

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