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2016
02.16

「ここ一番」で頑張る



2/14(日)のローズコーンさんのブログで
道場六三郎(料理人)さんの名言を紹介していました。

実に偶然ですが、その日の夕方、
ネットのユーチューブで
「料理の鉄人」を観ていた私は
とても興味が湧きました。

そこで、和の鉄人・道場さんの
有難い話がないかなぁと検索したところ、

「ここ一番で踏ん張れる人間になれ」という
タメになる話がありましたので、
本日はこの記事をご紹介致します。

「ここ一番」

自分の頑張りが試される時です。
すでに年金暮らしに移行したシニア世代に
「ここ一番」なんて厳しい試練があるのでしょうか?

ふふふ…。
分かっているクセに…。

人生で一度しか体験しない筈の
とっておきの大一番が
控えているじゃありませんか!

その時に、取り乱してはなりませんぞ。
「ここ一番」でこそ頑張るのです。
立派にお務めを果たすのです。

それが、その方への最後のご恩返しです。

そんな場面を想定しながら
本日ご紹介する記事をお読み頂けば、
含蓄深い教訓となるかもしれません。


▲http://iinee-news.com/post-5743/

「ここ一番」で
踏ん張れる人間になれ!

 
神戸観光ホテルで修業したときは、
本当に往生しましたよ。

板長にいじめられたんです。

僕、仲居さんとのチームワークを
良くしようと思って、

彼女たちに気を使っていたから、
けっこう可愛がられていたんです。

だから「ろくさんお願いね」って、
何かと声をかけられる。

それは本来、
板長とか上の人を通してもらわないと
いけないことだったから、
板長はおもしろくないわけです。
 
僕は当時20代前半。
向板(むこういた)という
魚をおろす係をしていました。

それ以外に板場の進行役でもあったから、
1日15、6時間は働きましたよ。

忙しいからなるべく早く調理場で準備したいのに、
板長が意地悪をして開店の1時間前でないと
調理場に入れてくれない。

準備にはどんなに急いでやっても、
たっぷり2時間は必要でした。

僕は調理場を動き回り、いつも以上に
「早く、きれいに」仕事をする工夫をするわけです。

そんな様子を見た先輩は、
僕のことを「駆逐艦」と呼んでいました。
 
それでも板長は

「このボケ、遅いぞ」

と罵声を浴びせてくる。

せっかく作った料理も
気に入らないとひっくり返される。

それが毎日毎日続くものだから、
「もうこの商売をやめようか」
と思うようになった。
 
僕は子どもの頃から辛いからといって、
途中で投げ出したことはない。

それがこのときばかりは、
真剣にやめようかと考えました。

でも、考え直したんです。

せっかくここまで修業してきたのに、
やめてしまったらまた一から出直しでしょう。

ここが踏ん張りどころだと思いました。
 
そして

「どうやっても、もうこれ以上はできん」
というぐらいまでやってみることにしたんです。
 
「早く、きれいに。早く、きれいに」
と唱えながら、死に物狂いで仕事をこなしました。

どんなにいびられてもへこたれない僕を見て、
板長のいじめも徐々におさまっていったのです。

あのとき頑張れたからいまの僕がある。

もし、苦しいことから逃げ出すことを選択していたら、
ズルズルと落ちるところまで落ちていたと思う。 

人生には「ここ一番」という
踏ん張りどころが何度かある。

どんな分野でも一流と呼ばれるのは、
そういう「ここ一番」の局面で
踏ん張ることのできる人だよね。

二流は踏ん張れないから、
いままで築き上げてきたものまで
ガラガラと崩してしまうんだ。

人間、一度でも崩れることを許したら
崩れグセがついて、次の「ここ一番」も頑張れない。
 
出典元:『致知』1999年3月号
特集「一流と二流」より

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

一流と呼ばれる人は「ここ一番」の局面で
踏ん張れることのできる人。

我慢をすることができなくなってきている
この時代。

表面だけの感情に囚われるのではなく
その先にあるものをしっかりと
感じとることが必要なんだと
この話を読んで感じました。

この話を読んで一人でも
「また明日も頑張ろう」
と思ってもらえれば幸いです(*^^)v

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コメント
私はなんでも表面的にしかブログの記事を書いていないと思います。もっと深く書けばもっと理解されやすいし、読んだ人の心にも残るのでしょうが。まあ、その力量もないということもありますが。

そんな思いで今日のブタローさんの記事を読ませていただきました。「ここ一番で踏ん張り続ける」私も老いてはいますが
そんな風にやっていきたいなあと思います。

道場さんの一言から、その後ろにあるドラマを見せていただいて、ほんとうにありがとうございました。
ローズコーンdot 2016.02.16 06:59 | 編集
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