腰を低くして、にこやかな笑顔で、
人当たりを柔らかく意識して、

出来るだけ相手の考えを否定しないで、
ひっそりと生きるように心がけています。

「ひっそりと」というのは
「自分のペースで」というニュアンスです。

そうすると、こんな頼りない私に
人生相談をしてくる人が増えてきました。

「この人なら、自分の悩みを
真剣に聞いてくれるかもしれない」と
勘違い?するのかもしれません。

私は相手の考えを否定はしませんが、

その人の悩みというものは、
その人に起きた問題であり、

その人でなければ解決できないと
考えている人間ですから、
自分の意見は言わないようにしています。

その代わりに、徹底的に
相手の話を聞くようにしています。

まずは、共感です。

「それは大変だねぇ」
「つらかっただろう?」

次に、問題の整理です。

それが交通事故の話であれ
それが親の介護の悩みであれ
それが夫婦ケンカの愚痴であれ
それが体調不良の心配であれ

私の質問はいつも同じです。

「ふんふん、それで?」
「それからどうしたの?」
「あなたはどう思ったの?」
「あなたはどうするつもりなの?」
「それで本当に良いの?」
「他に方法はないの?」

取材記者のように、ただただ
相手の本音を聞きとってゆきます。

それで終わりです。
相手はとても喜んでくれます。

なぜなら、答えは
その人の中にしかないからです。

それを一緒になって
掘り出してあげるだけです。

どっかで読んだ心理カウンセラーの
真似ごとをしているのかもしれません。

「どうしよう?」とテンパっている間は
ただただ不安なままですが、

「こうしてみよう!」ととりあえず
対応策を決めると、心が落ち着きます。

同様に私は、自分の心が弱った時は
一人きりで「自分会議」を開きます。

「今、自分はこんなことで悩んでいる」
「ここが問題だから解決したい」
「対処策はこれとこれの二つある」
「どちらでゆこうか」

それでも答えが決まらない時は

「内神様、他に良い方法があれば、
バカな私にも分かるように、
具体的なご示唆をお願い致します」と
あとは神様任せにして寝てしまいます。

一生懸命に考えて
答えが見つからない場合は、

それまでの過程を
内神様に詳細にご報告して
「あとはよろしく」と神様任せにします。

そうすると、心優しき内神様は
「しょうがない奴だなぁ…」と
最善の方法を数日内に「ひらめき」で
教えてくれます。

私は自分に起きた問題を
このような「自分会議」で解決しています。

バカなことを書きましたが、
なんかの参考になれば幸いです。

スポンサーサイト

<< 自分にウソをつかない | ホーム | 壁は自分の中で生まれる >>

コメント

とってもいいお話。

人生相談はされるでしょうね。だって優しそうだし、何でもいろんな状況をご存じのようだし、何でも聞いてくださりそうだし。・・・でも結論や方向はやはり自分で見つけないとダメってことですね。
私は途中まで読んで、本当に精神科の先生の言葉だと思いましたよ。

でももし私が若い人から相談されたら、きっと自分流の意見を言うかもしれません。そこのところは今後注意しようと思いました。その上、人が悩みを打ち明けるときは、心からその人の身になって尋ね、その人が結論を見つけ出すように導いてあげよう。
親戚の若い者たちもいろいろ悩みがあるようなので・・・
もしそんなときはと考えました。

そして自分のことは内神様との対話ですね。
何事かが起こらなくとも、時々は自分に向かっていろいろなことを対話するのはいいことですね。

また平常の生活が戻ってきた感じです。ありがとうございました。

コメントの投稿

URL:
本文:
パスワード:
非公開コメント: 管理者にだけ表示を許可する
 

トラックバック


この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)


 ホーム