2011
12.21

生活を楽しむ感性を磨こう!




★生活を楽しんでこなかったツケ

仕事や家事・育児などに追われ、
毎日を忙しく過ごされている世代の方には
まったく無縁のテーマでしょうが、

数年後に定年を控え、子育ても終わった
50歳代後半の私たち世代の中には、

定年後には一体何をしたらいいのだろう?」
一抹の不安を持っている方が多いようです。

私もその一人です。

仕事の忙しさにかまけて
生活を楽しむことをないがしろにしてきた
ツケが回ってきたのでしょう。

その焦りが、こんな脈絡のない
ブログを書かせているのだと思います。

「もっと、人生を輝かせたい。」
「退屈な余生のまま死にたくない!」

そんな想いばかりが膨らみ、

その強迫観念が、ノープランのまま
シニアに突入しようとする私を、
毎晩執拗に責め立てるのです。


だから、



なのです。


まさに私は、「迷える子羊」なのです。


可哀そうなボクちゃん…


といっても、だれも同情してくれそうもないので
とっとと、話を進めます。



最近、こんな本を読みました。

 
「定年する脳しない脳」 佐藤 富雄【著】
日々の不安を消す楽しい脳の使い方


★脳に定年はない!

これまでは、「歳をとれば、物忘れがひどくなり
思考力が衰えてゆき、やがてもうろくする状態へ向かう」
そう考えられてきました。

それは、加齢とともに脳細胞が減り続けるからだと。

しかし、もともと100億以上もある脳細胞です。
多少減ったところで問題はありません。

むしろ、最近になって
面白い事実が分かってきたのです。

脳の海馬では、その細胞がいつまでも増殖し続ける!

という研究結果です。
これは1998年にスウェーデンの研究者グループが解明しました。



「海馬」は、記憶の保管庫というイメージがありますが、

むしろ、記憶の出し入れをコントロールしている、
情報の管理センターのような器官です。

私たちが何かを考える時に、
海馬はつねに脳内に保存されている様々な記憶にアクセスして
それらを組み合わせる作業をしています。

つまり、「海馬」という器官は、私たちの思考の中枢器官であり、
脳というスーパーコンピューターの管理をしているのです。

こうした重要な働きをしている「海馬」の細胞が
いつまでも増殖しつづけているという事実は
一体何を意味しているのでしょうか?

そうです。

歳をとれば、脳細胞が減って頭がボケる
という理屈は成り立たなくなるのです。

さらに、最近の脳科学の研究では、

いつ海馬が活性化し、脳の細胞を増殖しているのか
という謎を解明する研究結果が発表されました。

結論をいえば、

海馬は私たちが未来のことを考えた時、
=夢を描いた時に最も活発に動き出し、

何歳になろうとも、「夢をかなえる脳」に成長しようという
性質を持っているということなのです。


さらに、分かってきたことがあります。

過去をいくら思い出しても、海馬はあまり活性化されない
ということです。

逆に、

未来のことを考えると、ものすごい勢いで活動を始め、
海馬自体の細胞もどんどん増殖してゆく

ということが突きとめられたのです。

脳は、「死ぬまで成長し続ける器官」であることは
科学的にも証明されていることなのです。



私たちが日々、何かを考えるたびに

脳内ではパソコンみたいにソフトウェアの更新とか
新しいソフトのダウンロードに匹敵するような活動が
行われています。

具体的には、

脳細胞が「シナプス」と呼ばれる結合枝を使って
他の細胞とつなげてネットワークを作るという作業になります。

専門的なことは、さておき、

何かを考えれば考えるほど
脳内のアップグレード作業は進行するのに、

誰でも脳内にこのような素晴らしい
スーパーコンピューターを持っているのに、

定年退職した数年後に、
とても現役時代のあの人とは思えない
生気の失せた姿を見せつけられるのは

一体何故でしょうか?

それは、その人が定年を機に
海馬を活性化させるスイッチを切ってしまったからです。


家族を養い、住宅や教育ローンを支払い続けてゆくために
滅私奉公さながらに、会社の意向のままに何十年も頑張ってきた
サラリーマンの方ほどそうなりやすいようです。

もちろん、国の無策や社会情勢なども関係しているのでしょうが、
私たちサラリーマンは、ひたすら目の前のことばかりを
考え続けるよう何かに追われてきたフシがあります。

そのために、

それらの拘束から一気に解放される定年を機に
「これから俺はどうすればいいんだ?」と戸惑い
あらゆる思考を停止してしまう人が多いのです。

定年退職をすると、 当然ながら
社内的な地位や肩書もなくなります。
 
イヤな上司もいなくなる代わりに、

「あれをやれ、次はこれをやれ」と
雑多な業務やノルマに追われることもなくなります。

つまり、

それまでずっと帰属してきた場所が
なくなってしまう訳です。


「俺って何者?」


虚無感に襲われ、
自分の存在理由すら見失ってしまう人が
少なくないとのことです。

仕事一筋に生きてきた、真面目な人ほど
そんな心理状態に陥りやすいそうです。

しかし、厳しい言い方をすれば、
それは、これまで自分の生活を
楽しんでこなかったツケなのです。

そのツケは、前の会社は払ってくれません。
自分で払うしかないのです。 



今、社会問題とも言われている
「アルツハイマー型認知症」にしても
 
最初にダメージを受ける場所は
実は、「海馬」なのです。

海馬が正しく働かなくなると、
新しいことをうまく覚えられなくなります。

アルツハイマー型認知症になると、
ついさっきのことを忘れてしまうというのは、
海馬が機能停止しているからです。

だからこそ、定年後は特に、

海馬の活性化を促すために
脳を刺激し続ける「なにか」をやる必要があるのです。

悠々自適とは、何もしないで
のんびり余生を送るイメージがありますが、

とんでもありません!
のんびりしてはいけません。

活き生きとした人生を生き直すのです。
健康長寿とは自分が主役の人生です。

自分が夢中になれる、
気がついたらもう夕方になっている
そんな三昧の世界を見つけましょう。

時間はそれこそ無限にあります。
「ピンピンコロリ!」が最高の人生です。

私たちサラリーマンは、
これまでの会社中心の人生で真面目すぎました。

ずっと仕事や、人生におけるその他の役割に追われ
自分の楽しみやちょっとした願望のために寄り道することを
あえて封印してきたのです。

しかし、見方を変えれば
「怠ってきた」と言えなくもないのです。

だから、

「仕事がなくなったら一体なにをすればいいんだ?」
と途方に暮れるのです。

今、あなたが現役世代なら、
今のうちから、その封印を解き放ちましょう。

空き時間を見つけて、いや作って
やりたかったことをやるのです!
 

…ン?


ところで俺は、誰に向かって
こんなに熱く語っているのだろうか?




まあ、いいか、タバコ吸おーっと


ぷかぷか…


「そんな趣味なんてないモン」という方に、
とっておきの世界があります。

ウォーキングとデジカメです。




★科学的なウォーキング効果

ウォーキングによって期待される科学的な効果は、
次の3つに集約できます。

1)老化を食い止め、「若い」という自己像を維持することができる
2)脳を「快」の状態にし、ポジティブなアイデアが次々に生まれる
3)海馬を活性化させる

ただ、「歩く」だけで、
この3つの効果が確実に身体や能に起こります。

まさに、良いことずくめです。

定年後は、時間はたっぷりあるのですから
何も趣味がないという方は、ウォーキングから
始めることをオススメします。


さらに、ウォーキングには次の効果もあります。

・姿勢を良くし、体のゆがみを直す
・疲れにくい体質をつくる
・ストレスを抑制し、うつな気分を一掃する
・免疫力を高め、病気を予防する
・よく眠れるようになる

ただし、これらの効果をすべて引きだすためには、
理想的な状態でウォーキングを行う必要があります。

そのための状態は次の通りです。

・1秒間に2歩ぐらいのスピードで歩く
・少なくとも1日、40~50分くらい歩く
・正しい姿勢で歩く



この正しい姿勢を維持しながら歩くためには
次のようなことを意識すると良いでしょう。

・腰を正面に向け、頭はきちんと体の上に乗っているようにする
・肩の力を抜き、スタンと下に落とす
・キュッとお尻を引き締め、下腹部に少し力を入れる

最初のうちは、このようなことを意識しながら
40~50分間歩き続けるのは大変かもしれませんが、

慣れれば、意識しなくても
自然と姿勢は維持されるようになります。

これにより、ムダな脂肪がとれ、
普段の姿勢もとても美しいものになりますから、
ウォーキング効果は最大限に発揮されます。

その他、良いウォーキングをするために
習慣づけて欲しいのは、次のようなことです。

・できるだけ、野外の景色の良い場所を歩く
・できるだけ、早朝に歩く
・出張や旅行であっても、欠かすことなくおこなう

そのためには、車で景色のよい場所まで移動して
そこでウォーキングを始めることもアイデアです。

そうすれば、毎日、違う風景を楽しみながら
飽きずにウォーキングを楽しむことができます。

そして、せっかく良い景色が目の前にあるのですから

ウォーキングの後のクールダウンを兼ねて
バチリバチリとデジカメ撮影も楽しみましょう。



そうすれば、ウォーキングの楽しみが倍増します。

デジカメ学習帳・P1 構図

★ウォーキングシューズ選びのコツ

ウォーキングシューズは選び方によって、
足にマメができてしまったり、
疲れやすくなったりしてしまうことがあります。

いつでも楽しいウォーキングを続けるために、
正しいウォーキング靴の選び方を知っておきましょう。



<ウォーキングシューズの選び方のポイント>

1)足の指のフィット感!

ウォーキングシューズを履いた時に、
足の指がシューズ内のどこの部分にもできるだけ触れないような、
窮屈にならないようなサイズの靴を選ぶようにしましょう。

足の指を開ける余裕がなかったり、
サイズがちょっと小さいなと少しでも感じたら、
迷わずもう1サイズ上の靴を選ぶようにしましょう。

2)適度なクッション性!

ウォーキングシューズと似た靴に、ランニングシューズがあります。
ランニング靴の場合は、クッション性が強すぎるため
ウォーキングには向きません。

ウォーキング場合は、クッション性が強すぎると
足が疲れやすくなってしまうので注意しましょう。

3)かかと部分の高さと安定性!

かかと部分が高すぎるウォーキングシューズは、
自然に立った状態でも膝を伸ばしにくくなってしまうので、

実際に試し履きしてみて、
かかとの位置が高いと感じたら避けるのが無難です。

また、かかと部分のサポートが安定しているかどうかも
同時にチェックしてみてください。

4)適度な屈曲性!

かかとで着地した後に
しっかりと地面を踏み出していけるように、

シューズの前方から3分の1ぐらいの部分が
適度に曲がる靴を選びましょう。

シューズを買う前には、実際に前後から押してみて、
自然に前から3分の1程度が曲がるかどうか試すのがポイントです。

5)シューズ前後のソール(地面に接する靴底)部の高低差!

前述のかかとの高いシューズを避けることに通じますが、
前後のソール部の高低差があると、
正しい姿勢で歩くことが難しくなってしまいます。

以上5点が、ウォーキング靴の選び方のポイントですが、

足の大きさは左右で異なるので、
試し履きをする際は、必ず両方とも履いてみる必要があります。

その他にもムレを予防するための通気性や耐久性、
歩いていて滑りにくいなどの要素もありますが、

これらはあるに越したことはないという要素なので、
まずは5つのポイントをしっかり備える
シューズを選ぶことが大切です。

本日はここまで。
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コメント
こんにちは!

いつも楽しい、ためになるテーマの記事、
なるほど~と興味深く拝見しています。

私はまだまだ子育て世代ですがたいへん勉強になりました。
夫にも読んでもらおうっと♪

また遊びにきます!
yukajindot 2011.12.26 19:04 | 編集
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