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2018
07.13

やり方次第で人間関係は向上する

Category: 幸せの思考法


アメリカの臨床心理学者
トマス・ゴードン博士は、「心」の動きを
第一感情第二感情」と解説しています。

何もなくいきなり
「怒り」が沸き起こることはありません。
段階が必ずあります。

その段階として、感情には
「第一感情と第二感情の2段階」
があります。

たとえば

「怒り」の感情を例にすると、
その怒りの感情がわき起こる
「原因になる第一感情」があります。

第一感情とは、

不安、ストレス、痛み、
悲しみ、苦痛、寂しさ、
弱さ、絶望、悲観などです。

人間はそれらに対して
怒りを感じるものなので、

怒りの原因となっている
第一感情を探すことが
とても有効とのことです。

例えば、親しい相手へのイライラ。

自分がイラっとした時、
相手からイラっとされた時、

そのイライラの背景にある
第一感情を探ってみることで
自分が攻撃的な反応をせずに
済むのだと言ってます。


あなたは、夫婦や親子、友人や恋人など
特に親しい人間関係の中で

相手にイラっとしたり
イラっとされたりしたことは
ありませんか?

それは、

これぐらいのことを
「なぜ、分かってくれないの?」
「なぜ、やってくれないの?」

という期待感が裏切られたためです。

親しい間柄とはいえ、夫婦や親子も

自分とは違うという意味で
「他の人(非自分)」である訳だから、

性格や価値観、反応の仕方も
自分とは違うのは当たり前なのに、

親しい関係になるほど、つい、

「なぜ、分かってくれないの?」
「なぜ、やってくれないの?」


と相手に対してイラついてしまうのは
「甘えすぎ」といえば、厳しすぎますが、

相手がだらしないとか
無神経だとか
時間にルーズだとか

それは自分の価値観に合わないから
気になるだけのことです。


自分のやり方に合わないから
イライラしているだけのことです。


相手は、「それが普通だ」と思って
悪気なくやっているわけですから、

そのことで自分がイライラしているのは、
相手の問題ではなく、
自分の問題であるといえます。


何を言いたいのかと言うと、
人間関係を円滑に進めたいのであれば、

自分が受け止め方を
変える必要があるのです。


大切な相手が自分の思う通りに
反応してくれないイライラをぶつけ、

お互いにイヤな感情が残ってしまう
そんな気まずい繰り返しを回避したいのなら、

自分が受け止め方を変えて
相手への「ものの言い方」も
変えてゆく必要があるのです。


とても有益なサイト記事がありました。
一部、引用してみます。

興味のある方は、本サイトも
是非、のぞいてみてください。

<以下、引用文>

「Iメッセージ」と「YOUメッセージ」

怒っているときの会話は、ほとんどが「YOUメッセージ」
(あなたメッセージ)になっています。

つまり、「あなたが○○だ」と相手を評価したり、
相手に要求したりするメッセージです。

最初から「YOUメッセージ」で切り出してしまうと、
相手は「こっちの意見も聞かずに一方的に非難された」と感じ、
心外に感じてしまいます。

だからこそ、意識したいのが
「Iメッセージ」(わたしメッセージ)なのです。

「Iメッセージ」とは、
「私は○○と思う」「私は○○してほしい」と
自分の考えや気持ちを伝える表現です。

怒りの前に湧く「第一感情」を伝えようとすれば、
自然に「Iメッセージ」になりやすくなります。

「(私が)心配していたんだよ」
「連絡がないから(私が)がっかりしていたんだよ」
というように。

あらゆるシーンで使える
「第一感情のIメッセージ」


「親しき仲こそ、気持ちが通じにくい」
と感じるときには、ぜひこの「第一感情」を
「Iメッセージ」で伝えてみましょう。

最初は照れくさくても、
気持ちが伝わればスッキリするはず。

親しき仲こそ、気持ちが通じにくいと
感じるときには、ぜひこの「第一感情」を
「Iメッセージ」で伝えてみましょう。

すると、グンとお互いの気持ちが
近づけると思います。

身近な例を提示しますので、
第一感情、第二感情それぞれの話し方の違いを
比べてみてください。

週末にゴルフ三昧で家にいない夫に対して

①「第一感情のIメッセージ」

私は一緒にいられなくて寂しいわ。


②「第二感情でのYOUメッセージ」

なんであなたは、いつもゴルフばかりなの!


無駄遣いばかりしている妻に対して

①僕が頑張って働いているのに悲しくなるよ。

②君ばっかり無駄遣いするなよ!

言われたことをやらない子どもに対して

①○○時までに終えてくれたら、お母さんは助かる。

②あなたがちゃんとやらなきゃダメでしょ!!

◆遅刻してきた生徒に対して

①遅いから、先生はとても心配していたよ。

②遅いぞ!お前はなにをやってるんだ!

約束を破った恋人に対して

①信じてたのに、私はとってもショックだわ。

②約束を破るなんて最低!

いかがでしょう。

自分自身も、「第一感情のIメッセージ」で
伝えられた方が、話を素直に聞けるのでは
ないでしょうか?

この話法には最初は抵抗があるかもしれませんが、
何度か使い続けていけば慣れてきます。

最近、近しい人と心が通じ合えないと思ったら、
ぜひこの話法で話してみてください。

<引用サイト>

無益なケンカを避ける「第一感情のIメッセージ」
https://allabout.co.jp/gm/gc/387315/


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