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ナガサキブタロー

Author:ナガサキブタロー
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これからのシニア人生の魂の課題

   


魂の学びは、人生が終わるまで続く。

今回のブログでは、前回の記事「あなたの魂は、あなたの体験を通して学んでいる」の続編として、「これからのシニア人生の魂の課題」をテーマに書いてみようと思います。

前回の記事の中でも書きましたが、その人が現在80歳間近のシニアさんであろうと、人生が続く限り、その人に宿る魂さんは体験から学び続けます。

魂さんが引き寄せる出来事や状況を体験するのは、もちろんその人です。

身体がさらに衰えて「介護ベッドの住人」となっても、それは変わらないのです。



ベッドの上で、家族や施設のスタッフの方の力を借りながら生きる毎日の中で、

①自分の機嫌を上手く取りながら、周りに笑顔と感謝を咲かせて徳を積めるのか?

②不自由な我が身の歯がゆさに、周りにネガティブな言動を撒き散らすのか?

それが試される人生の最終ステージが始まるのです。

人に自分の下の世話をさせといて、お愛想のひとつも言えないようじゃ、尽くし甲斐のある「可愛い年寄り」にはなれませんよ(笑)

それは、私もあなたも同じです。



寝たきりでなく、介護のショートステイのお世話になるだけでも、新たな人間関係が始まります。

知り合いのじいさん(81歳)は、「あんな身勝手なジジイと会うくらいなら死んだ方がマシだ!」とゴネて、介護施設のショートステイの曜日を変更させました。

「自分のワガママを棚に上げて、呆れたもんだ!」と家族はボヤいていました。

その人は、昔、私が可愛がってもらった会社の専務でした。



このように、身体が衰えたら衰えたなりの新たな体験をどんどんさせられます。

まさに「線路は続くよ、どこまでも♪」の世界なのです。

身体が不自由となり、自分がお世話になるのもキツい体験ですが、連れ合い(奥さんもしくはダンナさん)のお世話はもっとキツいのです。

身近にいっぱい見てきました。

ワガママ・悪態・過剰な依存…。

「ボケているなら許せるけれど…」と、元取引先の所長だったじいさん(74歳)も、寝たきりの奥さんの介護の辛さを嘆いていました。

今は元気な私たちシニア世代は、数年から十数年先に、そんな人生体験がもれなく待っています。

ハズレなしのくじ引きみたいなものです(*´Д`)=3ハァ・・

ワガママや悪態は、言う方も言われる方も、キツい体験になります。

だから、今のうちに心を整えておかねばならないのです。

魂さんは、自意識である私たちが手放せずにいるエゴ(利己的な自我・我欲・ネガティブな思考グセなど)を取ることを学びの主題に置いています。

だから、エゴが強い人ほど、キツい出来事や状況、人間関係などを体験をさせられます。

裏返せば、エゴを上手に「手なづけ」られた人ほど、訪れる現実は穏やかで快適なものになってゆくと言えるのです。

歳をとるほどに、周りから愛される年寄りになる。

私は別に、建前的な道徳を説いている訳ではありませんよ。

その方が大事にしてもらえるからです。

「身体が衰えてゆくばかりの自分の幸せのために良いタネを蒔いてゆきましょう!」という話をしているのですよ。

そこ、大事なトコですから、テストに出ます (^-^)/。

「エゴってなに?」

最近更新した「あなたは一人じゃないから大丈夫!」と言う記事の中で、

『エゴ』とは、執着や欲望のことで「自我」と言い換えてもいいものです。

と書きました。

私たちシニア世代は、現役時代にそれなりに苦労を重ねて、頑張ってもきました。

でも、60歳の定年をきっかけに、心の張りも少し緩んで来始めました。

個人的にも、今更、高級車を乗り回したり、ご馳走を食べたり、流行を追ったりする興味や気力も薄れ、「日々穏やかに暮らせれば、それで良い」という心境になりつつあります。

人と争ったり、競い合ったりすることも卒業です。

それだけ「角が取れて丸くなった」のでしょうか?

…実は、そんなことはありません。

むしろ、現役をリタイヤして上下関係に縛られなくなった分、『エゴ』は暴れやすくなっているのです。

このブログの重要なテーマとして、「これからのシニア人生の魂の課題」に触れておきたかったのは、そのためなのです。




▲YAHOO! JAPAN 知恵袋より 

「Yahoo!知恵袋」というQ&Aサイトで、『歳をとると、角が取れて人間は丸くなるって本当ですか?』と言う質問に対して、いろんな意見が掲載されています。

こればかりは人それぞれだと思います。

協調性のある人は、歳をとるともっと丸くなる人が多いように思いますが、

元々自我が強い人は、更にそれが強調されて、歳をとってわがままになるケースも少なくありません。

「私が私が」にプラスして、自分が法律だと勘違いしているのではないかと思うほどです。。。

色々な事に口は出すわ、

「こうしなさい、ああしなさい」と何かあるたびに聞いてもいないのに言って来ますし、

その通りにならないと、「それでは駄目だ」と完全否定。

人の都合も何もあったものではありません。

自分の自慢話ばかりで、人の話は一切聞きませんし、全て自分の良いように解釈します。

「丸く、穏やかになる」・・・傍から見て、そう見えるだけ。

歳を重ねて65歳をすぎる位から、体力や気力が急激に落ちてきます。

若者に対しても 「まあ、君は君らしくやればよい」と静観できる。

ちょっと あきらめムードになってきて そのたたずまいが、「丸くおだやかになる」と見えるのだと思います。

とは言っても、基本的にもって生まれた性格やクセ、性分は死ぬまで変わりません。

「あんなに知性的でステキだったあの人が」というほど、わがままいっぱいの老人になることも多々ありますね。

「ああ、メッキがはがれたな」とせつなくなります。

この間、朝の開館前の図書館で、並べ・並んでいると喧嘩してたのは70歳過ぎのお爺さんたち。

電車で携帯が、うるさいと喧嘩してたのは60歳すぎの男性。

赤信号に変わった横断歩道を、気づかないふりして渡るのは70歳後半のおばあさん。

まだ枯れてないというか、

正義感があるというのか、

性格が変わらないの言うのか、

まだまだ血気盛んな方が沢山おられますよ。

丸くなってるかぁ?

むしろ、頑固になって図々しくなってる気がします。

病気でもないのに病院でダベって、ぐったりした病人に席も譲らないのはお年寄りの方です。

高齢で危ないからと注意されても「もみじマークなんて嫌だ」とごねたり、

運転技術だけじゃなくて、老化で運動神経が衰えたり、

持病の発作などの可能性が・・と説明しても「老人差別だ」とごねまくり。

気に入らなけりゃ「昔はああだった、こうだった。最近の若いもんは」と言いながら、若いもんの世話になってたり、

「文句言うなら、自分でやれ」と言われると逆切れしたり、

丸くなる人もいる・・・いや、そういう人は若い頃から丸かった・・。

やれやれ、シニア世代はあんまり評判がよくなさそうですねぇ。

自分もこんなエゴ丸出しの爺さんになったら、さぞや、魂さんからキツい学びの体験をさせられそうだと思うと、ゾッとします(笑)

我欲

・自分一人の利益・満足だけを求める気持ち。

・利己的で自己本位であるような欲のこと。

角がとれる

・世慣れて性格が円満になる。人柄が丸くなる。

「角」を「我欲」と置き換えると、これからのシニア人生の魂の課題は、「我欲を手放してゆくこと」だといえそうです。

「手放す」とは、「ガマンする」ことではありません。

「枯らしてゆく」ことです。

エゴとどう付き合ってゆくかが、シニア人生の課題

「エゴ」は、持って生まれたものです。

「エゴ」を否定しては、苦しむばかりです。


心理学関連の本やサイトなどを見ると、「エゴをいかに手放すかが幸せのカギ」なんてさらりと書いてありますが、

「エゴ」は、人間のDNAの中に書き込まれた「本能」だから、生きている限り、手放すことは簡単ではないのです。

むしろ、「エゴ」とどう付き合ってゆくかが重要なのです。

「エゴ」を自我=欲と解釈すれば、好奇心や向上心の原動力として、これからのシニア人生にとっては必要なものでもあります。

要は、自分を苦しめる「悪性のエゴ」に転化させないことです。

手なずけてゆくことです。

「エゴ」の奴隷になっては苦痛な人生になります。

「エゴ」の支配者にならねばなりません。

そのあたりのことを、これからのブログで定期的に考えてゆきたいと思います。

■参考記事


http://dejimablog.blog39.fc2.com/blog-entry-360.html

3年前の12月に更新した記事ですが、何かの参考になれば幸いです。



「行」とは実践であり、繰り返し身につけるという意味の修行のことです。

私もこの記事を定期的に読み返して、「エゴ」の衝動をかわす「行」を積み、「愛される爺さん」を目指してゆくつもりです (*^ ^* )V。


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